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ワイン検定ブロンズとは?試験内容・難易度・勉強法を初心者向けに解説

ワイン検定ブロンズは、日本ソムリエ協会(J.S.A.)が主催する、ワイン初心者向けの入門検定です。

鈴木編集長

「ワインの勉強を始めたいけど、何から手を付ければいいかわからない」
「ソムリエやワインエキスパート資格に挑戦する前に、入門レベルの資格が欲しい」
「ワイン検定ブロンズって、どんな試験?合格できるかな?」

そんな疑問をお持ちの方も多いでしょう。

ワイン検定ブロンズは、公式テキストを使った事前学習当日の講習会を通して基礎知識を学びます。
テイスティング試験はありません

そのため、ワイン資格を初めて受ける方も挑戦を検討しやすい検定です。

この記事では、ワイン検定ブロンズの試験内容、難易度、受検料、申し込みから受検までの流れ、初心者向けの勉強法を解説します。

シルバークラスやJ.S.A.ワインエキスパートとの違いも紹介するので、自分に合った資格か判断する参考にしてください。 

▼本記事の要約
  • ワイン検定ブロンズは、一般社団法人日本ソムリエ協会(J.S.A.)が主催する、ワイン初心者向けの入門検定
  • 受験料は税込11,000円(テキスト代込み)、検定日に20歳以上なら誰でも受験可能
  • 試験は50問の選択式で、試験時間は40分テイスティング試験はなく、当日は90分の講習を受けたあとに筆記試験に臨む
  • 問題は公式テキストの記載内容から出題され、ワインの基礎知識が問われる
  • 合格すると認定カードと認定バッジが送付され、ブロンズクラス認定者はシルバークラスを受検できる

※本記事は2026年7月時点の情報に基づいています。試験日程・受験料は変更となる場合があるため、最新情報はJ.S.A. 日本ソムリエ協会公式サイトでご確認ください。

※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。お酒は20歳になってから。

本記事の運営者
  • きつねワインメディア編集長の鈴木里香です。
  • 現在は、初心者の方でもわかりやすく、自分に合った一本を見つけられるような情報発信を心がけています。
  • 実際に飲んで感じた味わいや、食事・シーン別の楽しみ方、コスパの良いワインなどを中心に紹介しています。
  • きつねワインメディアでは、ブドウ品種や産地、味わいの違いをわかりやすく整理し、ワインに興味はあるけれど難しそうと感じている方の入り口になることを目指しています。

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ワイン検定ブロンズとは?基本情報を解説

ワイン検定ブロンズは、日本ソムリエ協会(J.S.A.)が主催する、ワイン初心者向けの入門資格です。

ここでは、ワイン検定ブロンズの基本情報を、わかりやすく紹介します。

J.S.A.ワイン検定の概要

J.S.A.ワイン検定は、ワインに興味を持つ方に向けて、日本ソムリエ協会(J.S.A.)がワインの普及を目的として主催する検定試験です。

ブロンズクラス(初級者向け)とシルバークラス(中級者向け)の2つのクラスがあり、どちらもテイスティング試験はなく、筆記のみで実施されます。

J.S.A.ワイン検定は、ワインに興味を持つ初心者が、ワインの楽しさや基礎知識を学ぶための検定です。ブロンズクラスは、受検日に20歳以上であれば、協会員でなくても受検できます。

検定の実施は、J.S.A.ワインエキスパートの有資格者で、協会の講師認定セミナーを受講した認定講師が務めます。
ブロンズクラスでは、試験前に90分の講習会も実施されます。(参照:一般社団法人日本ソムリエ協会 ワイン検定公式サイト)

主催一般社団法人日本ソムリエ協会(J.S.A.)
検定名J.S.A.ワイン検定
クラスブロンズクラス(初級)、シルバークラス(中級)
受験資格検定日に20歳以上であること
受験料(ブロンズ)税込11,000円(テキスト代込み) / 9,020円(テキスト持参)
試験形式40分の筆記試験のみ(テイスティングなし)
試験前の講習当日90分の講習あり
合格発表採点後、担当講師から発表
認定物認定カード、認定バッジ(合格者へ後日郵送)

ブロンズクラスとシルバークラスの違い

ワイン検定には、ブロンズクラス(初級)とシルバークラス(中級)の2つがあります。

ブロンズクラスは『家庭でワインを楽しく飲むための知識』を学ぶ入門編で、20歳以上ならどなたでも受験可能。

一方、シルバークラスは『レストランやワインショップでソムリエに相談したり、好みのワインを選ぶための知識』を学ぶ中級編で、ブロンズクラス合格者のみが受験できます。

シルバークラスの受験料は税込15,000円(テキスト代込み)。

シルバークラス合格後に、J.S.A.ソムリエやJ.S.A.ワインエキスパートへ進む人もいます。

シルバークラス合格者がJ.S.A.ソムリエまたはJ.S.A.ワインエキスパートの一次試験から受験する場合は、一般受験者でも会員価格が適用されます。出願時には、協会から通知される認証コードが必要です。

受験資格と受験料

ワイン検定ブロンズの受験資格は、検定日に20歳以上であることだけです。

受験料は、テキスト代込みで税込11,000円、過去にテキストを持っている方は税込9,020円で受験できます。

お酒に関する検定のため、20歳未満は受験できませんが、協会への入会や、学歴・職業に関する条件は設けられていません。

ワイン検定ブロンズとほかのワイン資格の違い

ワインの資格には、ワイン検定ブロンズ以外にも複数の選択肢があります。

ここでは、代表的なJ.S.A.ワインエキスパートや民間資格との違い、そして自分に合う資格の見極め方を解説します。

ワイン検定ブロンズとワインエキスパートの違い

J.S.A.ワイン検定ブロンズは、ワインの基礎知識を学ぶ入門検定です。

一方、J.S.A.ワインエキスパートは、ワインや酒類、飲料、食全般に関する専門知識とテイスティング能力を認定する呼称資格です。

J.S.A.ワインエキスパートは筆記試験に加えて、テイスティング試験も実施され、産地・法律・製法まで体系的な学習が求められます。

また、一次試験の受験回数や会員区分によって受験料が異なります。

ブロンズは11,000円で、公式テキスト、講習会、筆記試験が含まれます。
一方、J.S.A.ワインエキスパートは、本格的なワインの資格を目指す方向けの選択肢と言えます。

ワイン検定ブロンズと民間資格の違い

ワインに関する資格には、日本ソムリエ協会以外の団体が主催する民間資格もあります。

日本ソムリエ協会以外にも、ワインに関する講座や認定制度を実施する団体があります。 名称が似ているため混同されやすい点に注意が必要です。

J.S.A.ワイン検定ブロンズは、飲食業界で最も認知度が高いJ.S.A.日本ソムリエ協会の公式検定として、資格の信頼性の面で強みがあります。

J.S.A.の制度を段階的に学びたい人は、ブロンズクラス、シルバークラスの順に進む方法があります。

ワイン検定ブロンズが向いている人

ワイン検定ブロンズは、次のような方に特に向いている資格です。

  • ワインの基本用語から学びたい人
  • テイスティングなしの検定から始めたい人
  • 趣味や家庭でワインを楽しむ知識が欲しい人

ほかの資格から検討した方がよい人

一方、次のような方は、ワイン検定ブロンズ以外の資格を検討した方がよいかもしれません。

  • 飲食業や酒販業で専門資格を生かしたい人
  • 産地や法律まで体系的に学びたい人
  • テイスティング能力を証明したい人

専門知識やテイスティング能力の認定を求める場合は、J.S.A.ソムリエやJ.S.A.ワインエキスパートも候補になります。基礎から学びたい場合は、ブロンズクラスを準備段階として活用できます。

ワイン検定ブロンズを受験する3つのメリット

ワイン検定ブロンズクラスには、初めてワインを学ぶ人が受検を検討しやすい3つの特徴があります。

『テイスティング不要』『学習範囲が絞りやすい』『ステップアップに使える』の3つの視点から、その魅力を紹介します。

メリット①|テイスティングなしでワインの基礎を学べる

ワイン検定ブロンズは、テイスティングなしでワインの基礎を学べる検定です。

公式テキストの事前学習と、当日90分の講習会・40分の筆記試験のみ。

味や香りを判別する実技対策を行わず、公式テキストを使った知識学習に集中できます。

メリット②|公式テキストと当日講習で学習範囲を絞りやすい

ワイン検定ブロンズは、公式テキストと当日講習で学習範囲を絞りやすい検定です。

試験問題が公式テキストの記載内容から出題され、当日90分の講習会では、認定講師が公式テキストの重要項目を説明するためです。

何を勉強すればいいかが明確なため、忙しい社会人でも計画的に学習を進められます。

メリット③|シルバークラスへの受検資格を得られる

ワイン検定ブロンズに合格すると、シルバークラスへの受検資格を得られます。

理由は、シルバークラスはブロンズ合格者のみが受験でき、より深いワインの知識を学ぶ次のステップになるから。

シルバークラス合格後にJ.S.A.ソムリエやJ.S.A.ワインエキスパートの一次試験から受験する場合は、会員価格が適用されます。

ワイン検定ブロンズの試験内容

ワイン検定ブロンズの試験内容は、当日の講習と40分の筆記試験で構成されています。

試験の形式と出題範囲を、初心者にもわかりやすく解説します。

内容①|試験当日は90分の講習会と40分の筆記試験を受ける

ワイン検定ブロンズの試験当日は、まず90分の講習会を受けたあとに、40分の筆記試験に臨む流れになっています。

講習会では、認定講師がテキスト内容に沿って重要ポイントを解説してくれるため、事前学習で理解が不十分だった項目を、講習内容と照らして確認できます。

公式FAQでも、講習前にテキストを予習し、当日の講習で重要項目を確認してから受検する流れが案内されています。

内容②|問題は公式テキストの記載内容から出題される 

ワイン検定ブロンズの試験問題は、公式テキストの記載内容から出題されます。

受検申込と入金が完了すると、公式テキストが1週間前後で発送されます。

すべての問題が公式テキストから出題されるため、試験前にテキスト全体を確認しておきましょう。 

内容③|主な出題範囲

公式サイトでは分野別の出題数や出題割合を公表していません。
以下は、公式テキストで扱われる主な学習内容を整理したものです。

主な学習分野学ぶ内容
ブドウ品種代表的な白ブドウ・黒ブドウの特徴
ワインの基礎分類、造り方、ラベル、ボトル
ワインの楽しみ方テイスティングの基本、料理との合わせ方
管理方法保存方法、グラス、適温
歴史・文化ワインの歴史と基本用語

公式テキストに掲載されているブドウ品種は、品種名だけでなく、白ブドウ・黒ブドウの区別や主な特徴もあわせて確認しましょう。

内容④|テイスティング試験は実施されない 

ワイン検定ブロンズには、テイスティング試験は実施されません。

試験は50問の選択式筆記試験です。
味を利き分ける能力は問われないため、ワインの味の違いに自信がない方でも安心して受験できます。

テイスティング能力を試験で確認したい方は、J.S.A.ワインエキスパートなどの呼称資格認定試験を検討してください。

ワイン検定ブロンズの合格率と難易度

ワイン検定ブロンズを受験する前に、多くの方が気になるのが合格率と難易度です。

ここでは、公表されている情報と、初心者向けの難易度の目安について解説します。

公式の合格率は公表されている?

2026年7月時点で、ワイン検定ブロンズの公式な合格率は日本ソムリエ協会からは公表されていません。

一部の認定講師が担当した会場では『過去に不合格者が出ていない』という事例も報告されていますが、これはあくまで特定の会場の実績であり、全国共通の公式合格率ではありません。

具体的な数字は公表されていないものの、ワイン検定ブロンズは『ワインの普及』を目的とした入門検定として設計されているため、事前学習と当日講習にきちんと取り組めば、初心者でも合格を目指せる難易度と言えます。

初心者でも合格を目指しやすい理由

ワイン検定ブロンズは、次の3つの理由から、初心者でも学習範囲を把握しやすい試験形式です。

  • 試験問題が公式テキストの記載内容から出題されるため、学習範囲が明確
  • 当日90分の講習会があり、認定講師が重要ポイントを解説してくれる
  • テイスティング試験がなく40分の筆記試験のみで実施される

『何を勉強すればいいか』『どう対策すればいいか』が明確なため、ワインの経験がまったくない方でも計画的に学習を進められます。

油断すると不合格になる可能性もある

『ワインの普及』が目的の検定とはいえ、まったく勉強せずに当日の講習だけで臨むのは合格に十分ではありません。

公式テキストには複数のブドウ品種が掲載されているため、品種名や特徴を整理する時間が必要です。

公式サイトでは、講習会の前にテキストを予習するよう案内しています。
読み終えたあとは、覚えにくかった品種名や用語を再確認しましょう。

ワイン検定ブロンズ受験までの6ステップ

ワイン検定ブロンズを受験するには、以下の6つのステップを踏みます。

初心者でも迷わないように、申し込みから合格までの流れを、わかりやすく解説します。

ステップ①|公式サイトの会場・講師一覧から、希望する会場と試験日を選んで申し込

まずは、公式サイトの会場・講師一覧から、希望する会場と試験日を選んで申し込みます。

会場は全国各地にあり、自分の住んでいる地域から通いやすい場所を選べます。
会場の場所、開催日、定員、講師プロフィールを確認し、通いやすい会場を選びましょう

募集開始からできるだけ早めに申し込むと、勉強時間を長く確保できます。

ステップ②|受検料を支払う 

希望する会場と試験日を選んだあとは、受検料を支払います。

ワイン検定ブロンズの受検料は税込11,000円(テキスト代込み)、過去にテキストを持っている方は税込9,020円です。

公式サイトで申込情報を入力し、、受検料を支払います。受講・受検料の決済が確認された時点で、申し込みが確定します。

ステップ③|公式テキストを受け取る

入金が確認されると、公式テキストが1週間前後で届きます。
到着後は、試験日から逆算して事前学習を始めましょう。

写真やイラストが多く、雑誌のような感覚で読める内容なので、ワイン初心者でも気軽に読み進められます。

ステップ④|公式テキストで事前学習する

試験当日までは、公式テキストを元に事前学習を進めます。

ブドウ品種は、品種名、白ブドウ・黒ブドウの区別、主な特徴をセットで確認します。

まず全体を読み、その後に覚えにくかった用語や品種を重点的に復習しましょう。

ステップ⑤|試験当日に90分の講習を受ける

試験当日は、まずテキスト内容に沿った90分の講習を受けます。

認定講師が試験のポイントを丁寧に解説してくれるため、事前学習で分からなかったところもここで整理できます。

講習会では、認定講師が公式テキストの重要項目を説明します。

ステップ⑥|40分の筆記試験と合否発表

講習後、40分の筆記試験に臨みます。

試験終了後の合否については、担当講師から発表されます。。

詳細は事前に申し込み時の案内をご確認ください。

合格すれば、後日、認定カードと認定バッジが自宅に届く仕組みです。

ワイン検定ブロンズの勉強時間の目安

鈴木編集長

公式の勉強時間は公表されていないため、記事内では学習期間を組むための一例を紹介します。

勉強時間の公式な目安は公表されている?

2026年7月時点で、ワイン検定ブロンズの合格に必要な勉強時間について、日本ソムリエ協会からの公式な目安は公表されていません。

そのため、実際に必要な勉強時間は個人の知識レベルや学習ペースによって大きく異なります。

この記事では、完全な初心者が無理なく学習を進めると想定して、解説していきます。

初心者は試験の2~4週間前から始める

ワインの知識がまったくの初心者の場合、試験の2〜4週間前から学習を始めるのがひとつの目安です。

1日30分〜1時間程度、テキストを読み進めながらブドウ品種を覚えていくペースだと、無理なく試験当日まで準備を進められます。

直前になって焦って詰め込むよりも、計画的に少しずつ学習する方が知識が定着しやすくおすすめです。

編集部が提案する学習スケジュール例

知識レベル別の、学習スケジュールの目安は以下の通りです。

  • まったくの初心者:4週間、1日30分〜1時間の学習で、合計10〜20時間程度
  • ワインを飲んだ経験がある方:2〜3週間、1日30分程度で、合計5〜10時間程度
  • すでに基礎知識がある方:1〜2週間、テキスト読み込み中心で、合計3〜5時間程度

上記はあくまで目安です。
自分の生活スタイルに合わせて、無理のないペースで学習を進めましょう。

また、合格を保証する勉強時間ではありません。公式テキストの理解度や暗記のペースに合わせて調整してください。 

ワイン検定ブロンズの勉強法5つのコツ

ワイン検定ブロンズを効率よく合格するには、『テキスト2周』『品種優先』『特徴セット暗記』『間違いノート』『講習会活用』の5つのコツを押さえておきましょう。
ここでは、初心者でもすぐ実践できる5つの勉強法を、わかりやすく紹介します。

コツ①|公式テキストを最低2周読む 

ワイン検定ブロンズの勉強では、公式テキストは、最初に全体を読み、2回目以降は覚えにくい項目を中心に確認しましょう。

試験問題は公式テキストの記載内容から出題されるため、テキストの内容を頭に入れることが合格への近道だからです。

1周目は全体像を掴むために気軽に、2周目は重要ポイントに線を引きながら丁寧に読むのが効率的です。

コツ②|主要ブドウ品種の違いを意識する

ワイン検定ブロンズの勉強では、主要ブドウ品種の違いを意識しましょう。

ブドウ品種はブロンズクラスの試験で最も重要な学習分野の一つで、品種名や特徴は似た情報が多く、初めて学ぶ人が混同しやすいためです。

公式テキストに掲載されている品種を、白ブドウと黒ブドウに分けて整理します。

コツ③|品種名と特徴をセットで暗記する

ブドウ品種は、品種名だけでなく特徴をセットで覚えましょう。

品種名だけを覚えるより、産地や特徴を関連付けた方が知識を整理しやすいためです。

カベルネ・ソーヴィニヨン=フランスボルドーの黒ブドウで、タンニン豊富』のように、品種名・産地・特徴をワンセットで覚えると、様々な角度からの出題に対応できます。

コツ④|間違えた問題を整理する

練習問題や自作の確認問題で間違えた項目あれば、そこを重点的に整理しておきましょう。

理由は、人はできる問題よりできない問題に時間を割く方が、効率的に得点を伸ばせるから。

ノートやスマホのメモに『間違えた問題リスト』を作り、試験前日や直前に見返すことで、苦手分野を集中的に補強できます。

コツ⑤|当日の講習会で重要箇所を再確認する 

試験当日の講習会で、重要箇所を再確認しましょう。

当日90分の講習会では認定講師が公式テキストの重要項目を説明するため、事前学習で分からなかった点や自信のない箇所を最後に補強できます。

講習会でメモを取り、疑問点があれば講師に直接質問することで、試験直前の総仕上げができます。

ワイン検定ブロンズ2026年度受験日程と受検料

2026年度のワイン検定は、以下のスケジュールで実施されます。募集期間は限られているため、受験を検討している方は早めのチェックがおすすめです。

クラス試験開催日申込受付期間受験料(税込)
ブロンズクラス①4/4(土)、4/5(日)、4/6(月)2/6(金)〜3/9(月)11,000円
ブロンズクラス②9/2(水)、9/5(土)、9/6(日)7/1(水)〜8/3(月)11,000円
シルバークラス11/19(木)、11/21(土)、11/22(日)9/17(木)〜10/22(木)15,000円

※上記は2026年度の公式スケジュールです。会場ごとの開催状況や空き状況は、J.S.A.ワイン検定公式サイトでご確認ください。

募集期間が始まったら、できるだけ早めに申し込むと、勉強に使える時間を長く確保できておすすめです。

2026年度の開催日程

2026年度は、ブロンズクラスが春(4月)と秋(9月)の年2回、シルバークラスが11月に1回開催される予定です。

公式サイトに掲載された会場の中から、希望する開催日と会場を選んで申し込みます。すべての会場が3日間開催するとは限りません。

募集期間が始まったら、できるだけ早めに申し込むと、勉強に使える時間を長く確保できておすすめです。

会場によって定員や開催日が異なる

ワイン検定ブロンズは、全国の会場で開催されますが、会場によって定員や開催日が異なります。

会場ごとに定員が設定されており、受講・受検料の決済確認後に申し込みが確定します。 通いやすい会場や希望の講師で受験したい場合は、早めの申し込みが肝心です。

公式サイトで各会場の詳細を確認し、自分の予定に合った日程・場所を選びましょう。

申し込み前に確認したいキャンセル条件

ワイン検定ブロンズの申し込み前には、キャンセル条件を必ず確認しておきましょう。

現在の公式案内では、受検料の支払い後は、申込取消、返金、次回受検への繰越、受検者氏名の変更ができません申し込み前に、開催日と会場を必ず確認してください。

急な予定変更に備えて、申し込み時にキャンセルポリシーを一読しておくと、後々のトラブル防止になります。

ワイン検定ブロンズに関するよくある質問Q&A

ワイン検定ブロンズを受験する方が気になりやすい疑問を、Q&A形式でまとめました。

不安を解消してから、安心して受験に臨んでください。

Q1.ワイン検定ブロンズはどのくらいの勉強時間が必要ですか?

公式な勉強時間の目安は公表されていません。完全な初心者は、試験の2~4週間前から公式テキストを読み、覚えにくい用語や品種を繰り返し確認する方法が考えられます。

ブドウ品種だけに偏らず、講習前に公式テキスト全体を予習してください。当日の講習会では、重要項目を再確認します。

『まったく勉強していない状態』では合格が難しいですが、テキストを開く時間を確保できれば、忙しい社会人でも十分合格を狙えます。

Q2.テイスティング試験はありますか?

いいえ、ワイン検定ブロンズにはテイスティング試験はありません。

試験は40分の筆記のみで、公式テキストに記載されたワインの基礎知識が、問われます。

ワインの味を利き分ける必要はないため、ワインの味覚に自信がない方でも安心して受験できます。

Q3.受験に必要なテキストはどこで購入できますか?

ワイン検定ブロンズのテキストは、受検申込と入金が完了すると、公式テキストが1週間前後で発送されます。
また、受検申込前に協会出版物サイトから購入する方法もあります。 

テキスト代は受験料に含まれており、税込11,000円(テキスト代込み)を支払うと、後日テキストが送付されます。

対象年度に使用できるテキストをすでに持っている場合は、 税込9,020円(テキスト持参)で受験することも可能です。

Q4.ワイン検定ブロンズは、独学で合格できますか?

公式テキストによる事前学習と、必須の講習会受講で合格を目指せます。

公式テキストと当日の90分講習で試験範囲が網羅されているため、ワインスクールに通う必要はありません。

ただし、用語を覚えにくい場合は、認定講師が独自に実施している事前講座や、初心者向けの入門書を補助教材として使う方法もあります。

Q5.ブロンズに合格したら、次はどんな資格に挑戦できますか?

ブロンズに合格したら、次はシルバークラスへのステップアップがおすすめです。

シルバークラスはブロンズ合格者のみ受験でき、レストランやワインショップでソムリエに相談しながら、好みのワインを選ぶための知識を学びます。

さらに、シルバークラス合格者がJ.S.A.ソムリエとJ.S.A.ワインエキスパートの一次試験から受験する場合は、受験料に会員価格が適用されます。

まとめ
ワイン検定ブロンズとは?試験内容・難易度・勉強法を初心者向けに徹底解説

ワイン検定ブロンズは、日本ソムリエ協会(J.S.A.)が主催する、ワイン初心者向けの入門資格です。

受験するときは、次の3つのポイントを押さえておくと安心です。

テイスティング試験なしで基礎知識を学べる 税込11,000円
公式テキストと90分の講習会を通して学び、50問の選択式筆記試験を受ける 
ブドウ品種の暗記が合格のカギ問題はすべて公式テキストから出題されるため、ブドウ品種を含めてテキスト全体を予習する
次のステップに活用できるシルバークラス、そして将来的にはソムリエ・ワインエキスパート試験にも道が開ける
鈴木編集長

ワインの基本用語から学びたい方にとって、ブロンズクラスは検討しやすい入門検定です。 

2026年度の受験を検討している方は、早めにJ.S.A.日本ソムリエ協会公式サイトから申し込みをして、ワインの世界への扉を開いてみてください。

合格したら、認定カードと認定バッジを手に、より深いワインの世界へとステップアップしていきましょう。

※本記事の情報は2026年7月時点のものです。受験料・スケジュール・特典等は変更となる場合があります。最新情報はJ.S.A.日本ソムリエ協会公式サイトでご確認ください。

※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。お酒は20歳になってから。

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