白ワインには、すっきりした辛口から、ほんのり甘さを感じるタイプまで幅があります。

「白ワインって、酸っぱくて飲みにくいのでは?」
「甘すぎるのも苦手だけど、渋いのはもっと苦手」
「種類が多くて、初心者はどれを選べばいいか分からない」
飲みやすい白ワインを選ぶなら、「甘辛」「酸味」「香り」「アルコール度数」を確認するのがポイントです。
ぶどう品種も味わいを知る手がかりになりますが、同じ品種でも産地や造り方によって甘さや酸味は変わります。
本記事では、Amazonで取り扱いを確認した銘柄を中心に、飲みやすい白ワインおすすめ12選を、品種・産地・価格・味わいで比較します。
価格を抑えるなら『アルパカ シャルドネ・セミヨン』、甘めから試すなら『イエローテイル モスカート』など、条件に合わせた選び方も紹介します。
比較表やラベルの見方も解説するので、予算や好みに合う銘柄を探す参考にしてください。
- 本記事では、チリ・オーストラリア・ドイツ・日本の4か国から12銘柄を紹介
- 今回確認した参考価格は税込632円〜1,980円。9本が1,500円以内です
- ぶどう品種は6種類。シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ゲヴュルツトラミネール、リースリング、モスカート、甲州を紹介します
- 甘辛は辛口から甘口まで幅広くラインナップ。甘さの好みから絞り込めます
- アルコール度数は7.5〜13.5%。度数を抑えたい方は7.5%の『イエローテイル モスカート』が候補になります
※本記事は2026年9月時点の情報に基づいています。価格や取り扱いは店舗・時期・ヴィンテージにより異なる場合があるため、購入前に販売店でご確認ください。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。お酒は20歳になってから。
飲みやすい白ワインとは?初心者が知っておきたい4つのポイント

ひと口に「飲みやすい白ワイン」といっても、感じ方は人によって異なります。
まずは甘辛・酸味・ぶどう品種・アルコール度数の4つから、白ワインの飲みやすさを左右するポイントを確認しておきましょう。
ポイント①|甘口・辛口で口当たりが変わる
白ワインの飲みやすさを左右するのは、まず甘辛です。
辛口はぶどうの糖分がほぼアルコールに変わるまで発酵させたタイプ、甘口は糖分を残したタイプを指します。糖分が残るぶん、甘口はまろやかな口当たりになりやすい傾向があります。
今回紹介する12本にも、辛口から甘口まで幅広いタイプがあります。ただし、日本で使われる甘辛度の表記が、すべて同じ数値基準で統一されているわけではありません。ひとつの目安として使い、商品説明の味わいもあわせて確認しましょう。
ポイント②|酸味の強さで印象が変わる
辛口と書かれていても、酸味の感じ方は銘柄によって異なります。
辛口は「糖分が残っていない」という意味であり、酸っぱさの度合いを示すものではないためです。今回紹介する銘柄でも、コノスル リースリングのように「糖分を少し残すことで、ほんのり甘く感じるスタイル」に仕上げたタイプがあります。
酸味が気になる方は、辛口のなかでも「ほんのり甘い」「まろやか」と紹介されているタイプから試すと飲みやすく感じられるでしょう。
ポイント③|ぶどう品種で香りや果実味の方向が変わる
ぶどう品種は、香りと果実味の方向を知る手がかりになります。
赤ワインと違って渋みの要素が少ないぶん、香りの印象が味わいの中心になるためです。
ライチのような華やかな香りを持つゲヴュルツトラミネール、柑橘系の爽やかさが前に出るソーヴィニヨン・ブラン、果実味とコクを感じやすいシャルドネなど、方向性はさまざまです。
ただし同じ品種でも、産地や造り方によって甘さや酸味は変わります。品種名は目安のひとつとして使いましょう。
ポイント④|アルコール度数が低いタイプもある
アルコール度数も、飲みやすさを判断する目安になります。
今回紹介する12本では、『イエローテイル モスカート』が7.5%ともっとも低く、『ピースポーター ミヒェルスベルク』も約9%です。『イエローテイル モスカート』は公式サイトでも、微発泡・低アルコールの白ワインとして紹介されています。
アルコール感を控えめにしたい方は、甘辛だけでなくラベルや商品情報の度数も確認して選びましょう。
飲みやすい白ワインおすすめ12選|銘柄ごとの特徴を詳しく解説
まずは12銘柄を「品種・産地・価格・特徴」で一覧にまとめました。
気になる1本を見つけてから、下の詳しい解説を読んでみてください。
※掲載順は産地・品種別で、おすすめ順位や品質の優劣を示すものではありません。
飲みやすい白ワインおすすめ12選の比較一覧表
| 銘柄名 | ぶどう品種 | 甘辛 | 産地 | 参考価格(税込) | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|---|---|
| サンタ・ヘレナ アルパカ シャルドネ・セミヨン | シャルドネ、セミヨン | 辛口 | チリ | 632円 | 価格を抑えて白ワインを試したい方 |
| イエローテイル シャルドネ | シャルドネ | 辛口 | オーストラリア | 1,275円 | まろやかな味わいが好みの方 |
| ジェイコブス・クリーク シャルドネ | シャルドネ | 辛口 | オーストラリア | 1,359円 | 定番のシャルドネを試したい方 |
| コノスル ソーヴィニヨン・ブラン ビシクレタ・レゼルバ | ソーヴィニヨン・ブラン | 辛口 | チリ | 899円 | すっきりした辛口が好みの方 |
| イエローテイル ソーヴィニヨン・ブラン | ソーヴィニヨン・ブラン | 中辛口 | オーストラリア | 1,284円 | 柑橘系の香りを楽しみたい方 |
| コノスル ゲヴュルツトラミネール ビシクレタ・レゼルバ | ゲヴュルツトラミネール | 辛口 | チリ | 888円 | 華やかな香りを楽しみたい方 |
| コノスル リースリング ビシクレタ・レゼルバ | リースリング | 中辛口 | チリ | 1,179円 | 酸味が苦手な方 |
| リープフラウミルヒ〈マドンナ〉 | リースリングほか | 甘口 | ドイツ/ラインヘッセン | 1,674円 | ドイツの甘口白の定番を知りたい方 |
| イエローテイル モスカート | モスカート | やや甘口 | オーストラリア | 948円 | お酒に強くない方 |
| ピースポーター ミヒェルスベルク リースリング カビネット | リースリング | やや甘口 | ドイツ/モーゼル | 1,496円 | ドイツの甘口白を試したい方 |
| グランポレール 山梨甲州〈樽発酵〉 | 甲州 | 辛口 | 日本/山梨 | 1,980円 | 和食に合わせたい方 |
| グランポレール エスプリ・ド・ヴァン・ジャポネ 泉-SEN- | 甲州、マスカット・オブ・アレキサンドリア | やや辛口 | 日本 | 1,755円 | 日本ワインを手頃に試したい方 |
※2026年9月時点の参考価格です。価格や取り扱いは店舗・時期・ヴィンテージにより変動します。
ここからは12銘柄それぞれの特徴と、どのような方に向いているのかを詳しく紹介します。
各銘柄にはスペック表と主な購入先を掲載しているため、甘辛や価格、アルコール度数を比較しながら選んでみてください。
サンタ・ヘレナ アルパカ シャルドネ・セミヨン
『サンタ・ヘレナ アルパカ シャルドネ・セミヨン』は、今回紹介する12本でもっとも手頃な白ワインです。
トロピカルフルーツやピーチを思わせる果実味とコクがあり、白ワインを初めて選ぶ方の候補になります。
| 色 | 白 |
| 味わい | 辛口・トロピカルフルーツやピーチの香り・コクのある味わい |
| 容量 | 750ml |
| 産地 | チリ/ヴァレ・セントラル |
| ぶどうの種類 | シャルドネ、セミヨン |
| アルコール度数 | 12.5% |
| 参考価格(税込) | 632円 |
| こんな人に | 価格を抑えて白ワインを試したい方 |
| 主な購入先 | Amazon、楽天市場、スーパー各社、酒販店 |
アルパカは、アサヒビールが取り扱うチリワインのブランドです。輸入スティルワインの売上で上位に位置するシリーズで、スーパーの棚でもアルパカのラベルが目印になります。
この銘柄はシャルドネにセミヨンをブレンドしたタイプ。トロピカルフルーツやピーチを思わせる豊かな果実味とコクがあり、辛口でありながら酸味が鋭く出ないのが特徴とされています。
750mlのほか、3,000mlのバッグインボックスも展開されています。気に入ったら大容量で買うという選び方もできます。
イエローテイル シャルドネ
『イエローテイル シャルドネ』は、バニラやココナッツを思わせる香りと、まろやかな味わいが特徴の辛口白ワインです。
すっきり系の辛口よりも、果実味やコクを感じる白ワインを試したい方の候補になります。
| 色 | 白 |
| 味わい | 辛口・メロンやトロピカルフルーツの香り・まろやかな味わい |
| 容量 | 750ml |
| 産地 | オーストラリア |
| ぶどうの種類 | シャルドネ |
| アルコール度数 | 約13% |
| 参考価格(税込) | 1,275円 |
| こんな人に | まろやかな味わいが好みの方 |
| 主な購入先 | Amazon、楽天市場、スーパー各社、酒販店 |
イエローテイルは、2022年の日本市場における豪州ワインブランド販売数量で1位とされるブランドです。ワラビーのラベルが目印で、日本のスーパーでも広く扱われています。
サッポロビールの商品情報では、グラスから溢れ出すバニラとココナッツのアロマ、豊かでまろやかなトースト香の余韻が紹介されています。
飲み頃温度は8〜10℃。クリームグラタンや魚介の網焼き、地鶏の炭火焼き、パスタ全般との組み合わせが挙げられています。
ジェイコブス・クリーク シャルドネ
『ジェイコブス・クリーク シャルドネ』は、オーストラリアの老舗ブランドが手がける辛口白ワインです。
| 色 | 白 |
| 味わい | 辛口・白桃やメロンの果実香・樽のニュアンス |
| 容量 | 750ml(375mlもあり) |
| 産地 | オーストラリア |
| ぶどうの種類 | シャルドネ |
| アルコール度数 | 約12.5% |
| 参考価格(税込) | 1,359円 |
| こんな人に | 定番のシャルドネを試したい方 |
| 主な購入先 | Amazon、楽天市場、スーパー各社、酒販店 |
ジェイコブス・クリークは、南オーストラリア州バロッサ・ヴァレーを流れる実在の小川の名前を冠したブランドです。1847年にドイツ出身のヨハン・グランプがこの川のほとりにぶどう畑を植えたことが、歴史の始まりとされています。
深みのある中程度の麦わら色。白桃やメロンの濃厚な果実香に、樫樽由来のニュアンスが重なります。透明感があってバランスの取れた口当たりと紹介されています。
温暖な地域と冷涼な地域のぶどうを使用しているのも特徴。
375mlのハーフボトルもあるため、少量から試したい方にも選びやすいでしょう。
コノスル ソーヴィニヨン・ブラン ビシクレタ・レゼルバ
『コノスル ソーヴィニヨン・ブラン ビシクレタ・レゼルバ』は、柑橘系の爽やかな香りが特徴の辛口白ワインです。
| 色 | 白 |
| 味わい | 辛口・柑橘系の爽やかな香り・すっきりした酸味 |
| 容量 | 750ml |
| 産地 | チリ |
| ぶどうの種類 | ソーヴィニヨン・ブラン100% |
| アルコール度数 | 約12.5% |
| 参考価格(税込) | 899円 |
| こんな人に | すっきりした辛口が好みの方 |
| 主な購入先 | Amazon、楽天市場、スーパー各社、酒販店 |
コノスルは1993年にチリで設立された生産者で、スクリューキャップの導入や有機栽培の実践など、時代に先駆けた取り組みで知られています。
ラベルに描かれた自転車(スペイン語でビシクレタ)は、毎日畑へペダルをこいでいく働き手への敬意と、自然のサイクルを基本としたぶどう造りを表しているとされています。
ソーヴィニヨン・ブランは柑橘を思わせる爽やかな香りが出やすい品種。
この銘柄も、ただの辛口ではないアロマと味わいが楽しめると紹介されています。
イエローテイル ソーヴィニヨン・ブラン
『イエローテイル ソーヴィニヨン・ブラン』は、パッションフルーツとグレープフルーツの風味が感じられる白ワインです。
爽やかな酸味とリフレッシュ感を求める方の候補になります。
| 色 | 白 |
| 味わい | 中辛口・パッションフルーツとグレープフルーツの風味・爽やかな酸味 |
| 容量 | 750ml |
| 産地 | オーストラリア |
| ぶどうの種類 | ソーヴィニヨン・ブラン |
| アルコール度数 | 約12% |
| 参考価格(税込) | 1,284円 |
| こんな人に | 柑橘系の香りを楽しみたい方 |
| 主な購入先 | Amazon、楽天市場、スーパー各社、酒販店 |
同じソーヴィニヨン・ブランでも、チリのコノスルとは甘辛の表記が異なります。コノスルが「辛口」であるのに対し、こちらは「中辛口」。飲み比べると、産地と造りによる違いを確かめられます。
パッションフルーツとグレープフルーツの風味が感じられる、フレッシュで爽やかな酸味が清々しいタイプです。
イエローテイルの白には、このほかシャルドネとリースリングもあります。3本セットの飲み比べ商品も流通しているため、品種による違いをまとめて試したい方にも向いています。
コノスル ゲヴュルツトラミネール ビシクレタ・レゼルバ
『コノスル ゲヴュルツトラミネール ビシクレタ・レゼルバ』は、ライチを思わせる華やかな香りが印象的な白ワインです。
香りの華やかさと、ドライな味わいのギャップが特徴になります。
| 色 | 白 |
| 味わい | 辛口・ライチやバラの花びらの香り・しっかりした酸味 |
| 容量 | 750ml |
| 産地 | チリ |
| ぶどうの種類 | ゲヴュルツトラミネール100% |
| アルコール度数 | 13.5% |
| 参考価格(税込) | 888円 |
| こんな人に | 華やかな香りを楽しみたい方、エスニック料理に合わせたい方 |
| 主な購入先 | Amazon、楽天市場、酒販店 |
つやのある淡い黄色。鮮烈なライチの香りや、マスカット、メロン、バラの花びらの甘くエキゾチックな香りが印象的とされています。
注目したいのは、香りと味わいのギャップです。香りは甘く華やかなのに、実際の味わいはしっかりした酸味のあるドライなタイプ。クリアーで雑味がなく飲みやすいと紹介されています。
麻婆豆腐やタンドリーチキン、チキンカレーなど、スパイスを使った料理との組み合わせが挙げられています。和食以外に合わせる白ワインを探している方の候補になるでしょう。
コノスル リースリング ビシクレタ・レゼルバ
『コノスル リースリング ビシクレタ・レゼルバ』は、ほんのり甘く感じるスタイルに仕上げられた白ワインです。
辛口の酸味が苦手な方でも試しやすいタイプになります。
| 色 | 白 |
| 味わい | 中辛口・ハチミツやアプリコットの香り・ほのかな甘み |
| 容量 | 750ml |
| 産地 | チリ/ヴァレ・セントラル |
| ぶどうの種類 | リースリング100% |
| アルコール度数 | 13% |
| 参考価格(税込) | 1,179円 |
| こんな人に | 酸味が苦手な方、ほんのり甘いタイプを探している方 |
| 主な購入先 | Amazon、楽天市場、酒販店 |
この銘柄の特徴は、残糖度にあります。コノスルの他のワインの残糖度がすべて5g/L以下であるのに対し、リースリングは7g/Lと糖分を少し残すことで、ほんのり甘く感じるスタイルに仕上げられています。
香りはハチミツをベースに、アプリコット、リンゴ、レモンの花、シトラスなどが複雑に絡み合うもの。適度な酸味とほのかな甘みのバランスが特徴とされています。
販売店によって「辛口」「中辛口」と表記が分かれる銘柄です。
焼き鳥(塩)や鯛のカルパッチョ、キスの天ぷらなど、和食との組み合わせも挙げられています。
リープフラウミルヒ〈マドンナ〉
『リープフラウミルヒ〈マドンナ〉』は、ドイツの甘口白ワインを代表する銘柄のひとつです。
| 色 | 白 |
| 味わい | 甘口・やわらかな酸味・フルーティ |
| 容量 | 750ml |
| 産地 | ドイツ/ラインヘッセン |
| ぶどうの種類 | リースリングほか |
| アルコール度数 | 9% |
| 参考価格(税込) | 1,674円 |
| こんな人に | ドイツの甘口白の定番を知りたい方 |
| 主な購入先 | Amazon、楽天市場、スーパー各社、酒販店 |
リープフラウミルヒは、ドイツの指定地域で造られる白ワインに使われる名称で、リースリングを含む複数品種のブレンドで造られる点が、リースリング100%の銘柄との違いです。
『マドンナ』は、日本の食卓で半世紀にわたり親しまれてきたドイツワインです。
フルーティーな香りとやさしい甘さがあり、酸味とのバランスによって後味は比較的すっきりしています。アルコール度数は9.5%と控えめ。
カマンベールなどの白カビ系チーズやフルーツと合わせる楽しみ方もあります。
イエローテイル モスカート
『イエローテイル モスカート』は、マスカットを思わせる華やかな香りと、やさしい甘さを楽しめる微発泡の白ワインです。
アルコール度数は7.5%で、今回紹介する12本のなかではもっとも低い数値です。
| 色 | 白(微発泡) |
| 味わい | やや甘口・微発泡・フルーティー |
| 容量 | 750ml |
| 産地 | オーストラリア/ニュー・サウス・ウェールズ |
| ぶどうの種類 | モスカート(マスカット) |
| アルコール度数 | 7.5% |
| 参考価格(税込) | 948円 |
| こんな人に | お酒に強くない方、甘めから試したい方 |
| 主な購入先 | Amazon、楽天市場、スーパー各社、酒販店 |
モスカートはマスカット系のぶどう。ぶどうそのものを思わせる華やかな香りがあり、白桃やメロンを思わせる果実味が特徴とされています。
注目したいのはアルコール度数。7.5%と今回紹介する中でも低くなっています。
微発泡なので口当たりも軽やかで、食前酒やデザートと合わせる飲み方にも向いています。
ピースポーター ミヒェルスベルク リースリング カビネット
『ピースポーター ミヒェルスベルク リースリング カビネット』は、ドイツ・モーゼルのやや甘口白ワインです。
200年以上の歴史を持つ家族経営ワイナリーが手がけています。
| 色 | 白 |
| 味わい | やや甘口・リンゴや白桃の香り・やわらかな酸味 |
| 容量 | 750ml |
| 産地 | ドイツ/モーゼル、ベライヒ・ベルンカステル |
| ぶどうの種類 | リースリング100% |
| アルコール度数 | 約9% |
| 参考価格(税込) | 1,496円 |
| こんな人に | ドイツの甘口白を試したい方、度数を抑えたい方 |
| 主な購入先 | Amazon、楽天市場、酒販店 |
造り手のゲブリューダー・シュテッフェンは、モーゼルのトリッテンハイム村で200年以上の歴史を誇る家族経営のワイナリーです。1945年にヨハン&ピーター・シュテッフェン兄弟がワインビジネスを拡大し、今日の礎を築いたとされています。
「ピースポーター ミヒェルスベルク」は、中部モーゼルのピースポート村を代表する畑の名前です。同じ畑・同じ造り手で、カビネット・シュペートレーゼ・アウスレーゼと甘さの段階が分かれているのも特徴です。
同じリースリングでも、チリのコノスルとは甘さの方向が異なります。品種名だけでは味わいが決まらないことを確かめられる1本です。
グランポレール 山梨甲州〈樽発酵〉
『グランポレール 山梨甲州〈樽発酵〉』は、山梨県産甲州を100%使用した辛口の日本ワインです。
甲州の華やかなアロマに、樽発酵によるやわらかな樽香を楽しめます。
| 色 | 白 |
| 味わい | 辛口・フルーティなアロマ・爽やかな酸味 |
| 容量 | 750ml |
| 産地 | 日本/山梨県甲州市勝沼町 |
| ぶどうの種類 | 甲州100% |
| アルコール度数 | 13.0% |
| 参考価格(税込) | 1,980円 |
| こんな人に | 和食に合わせたい方、日本ワインを試したい方 |
| 主な購入先 | Amazon、楽天市場、酒販店 |
サッポロビール公式では、しっかりした酸味がありながら、後口には果実由来の甘さを感じる味わいと紹介されています。甲州らしい繊細さだけでなく、樽由来の香りも楽しみたい方の候補になるでしょう。
合わせる料理には、貝類の刺身や天ぷら、鶏肉の炭焼きなどが挙げられています。和食と合わせる辛口白ワインを探している方にも比較しやすい1本です。
グランポレール エスプリ・ド・ヴァン・ジャポネ 泉-SEN-
『グランポレール エスプリ ド ヴァン ジャポネ 泉-SEN-』は、山梨県産甲州を主体に造られた、やや辛口の日本ワインです。
| 色 | 白 |
| 味わい | やや辛口・爽やかな香り・ほのかな渋みと酸味 |
| 容量 | 720ml |
| 産地 | 日本 |
| ぶどうの種類 | 山梨県産甲州主体、岡山県産マスカット・オブ・アレキサンドリア |
| アルコール度数 | 12% |
| 参考価格(税込) | 1,755円 |
| こんな人に | 日本ワインを手頃に試したい方 |
| 主な購入先 | Amazon、楽天市場、スーパー各社、酒販店 |
「エスプリ・ド・ヴァン・ジャポネ」は、フランス語で「日本ワインの心」を意味します。日本ワインの繊細でやさしい味わいと、食事と合わせやすいという特長にこだわったシリーズです。
「泉-SEN-」は泉から湧き出る清々しく爽やかな水を意味し、日本の白ワインの繊細な味わいを表現しているとされています。
山梨県産甲州を主体に、岡山県産マスカット・オブ・アレキサンドリアをブレンド、爽やかな香りとほのかな渋み、酸味を楽しめる味わいに仕上げられています。
2018年日本ワインコンクールで銀賞・部門最高賞・コストパフォーマンス賞、サクラアワード2024でダイヤモンドトロフィーを受賞しています。
リースリング系3本を比較|同じ品種でも甘さや度数は違う

リースリングは、ドイツを代表する白ぶどう品種です。今回紹介する12本には、リースリングを使った白ワインが3本含まれています。
同じ品種でも、産地や造り方によって甘さや度数は変わります。公式・販売店情報をもとに違いを比較しました。
| 項目 | コノスル リースリング | ピースポーター ミヒェルスベルク | リープフラウミルヒ〈マドンナ〉 |
|---|---|---|---|
| 産地 | チリ/ヴァレ・セントラル | ドイツ/モーゼル | ドイツ/ラインヘッセン |
| 甘辛の表記 | 中辛口(辛口表記の販売店もあり) | やや甘口 | 甘口 |
| アルコール度数 | 13% | 約9% | 9% |
| 主な香り | ハチミツ、アプリコット、リンゴ、シトラス | リンゴ、白桃 | フルーティーな香り |
| 参考価格(税込) | 1,179円 | 1,496円 | 1,674円 |
大きく違うのはアルコール度数です。コノスルが13%であるのに対し、ドイツの2本は約9%。ドイツの甘口タイプは、糖分を残すぶん度数が低めに仕上がる傾向があります。
また、マドンナはリースリング100%ではなく、リースリングを含む複数品種のブレンドです。リープフラウミルヒという名称自体が、ドイツの指定地域で造られる白ワインを指します。
すっきり飲みたいならチリ産、甘さと低い度数を求めるならドイツ産が候補です。
品種名だけで選ばず、産地や甘辛の表記もあわせて確認してみてください。
タイプ別おすすめの飲みやすい白ワイン

12本から迷ったら、価格・甘さ・香り・アルコール度数など、重視したい条件から選ぶと候補を絞りやすくなります。
ここでは、今回紹介した銘柄から6つのタイプに分けて選び方を紹介します。
タイプ①|価格を抑えて試したい方には『サンタ・ヘレナ アルパカ シャルドネ・セミヨン』
価格を抑えて白ワインを試したい方には、税込632円で販売を確認した『アルパカ シャルドネ・セミヨン』が候補です。
輸入スティルワインの売上で上位に位置するシリーズで、Amazonのほかスーパーや酒販店でも取り扱いがあります。
トロピカルフルーツやピーチを思わせる果実味とコクがあり、辛口でも酸味が鋭く出ないタイプです。
タイプ②|まろやかな味わいが好みの方には『イエローテイル シャルドネ』
まろやかな味わいを求める方には、『イエローテイル シャルドネ』が候補です。
甘辛度が中口で、バニラとココナッツのアロマに豊かでまろやかなトースト香の余韻が紹介されているためです。
クリームグラタンや地鶏の炭火焼きなど、コクのある料理との組み合わせも挙げられています。
タイプ③|すっきりした辛口が好みの方には『コノスル ソーヴィニヨン・ブラン』
柑橘系の爽やかさを求める方には、『コノスル ソーヴィニヨン・ブラン ビシクレタ・レゼルバ』が候補です。
ソーヴィニヨン・ブランは柑橘を思わせる香りが出やすい品種で、この銘柄もただの辛口ではないアロマが楽しめると紹介されているためです。
税込899円という価格も含めて、普段使いしやすい1本といえます。
タイプ④|華やかな香りを楽しみたい方には『コノスル ゲヴュルツトラミネール』
香りの華やかさを重視する方には、『コノスル ゲヴュルツトラミネール ビシクレタ・レゼルバ』が候補になります。
鮮烈なライチの香りに、マスカットやメロン、バラの花びらを思わせるエキゾチックな香りが重なるためです。
麻婆豆腐やタンドリーチキンなど、スパイスを使った料理との組み合わせも挙げられています。
タイプ⑤|甘め・低アルコールから試したい方には『イエローテイル モスカート』
甘口かつアルコール度数を抑えて選びたい方には、『イエローテイル モスカート』が候補です。
度数が7.5%と、今回紹介する12本のなかでもっとも低い数値です。
マスカットを思わせる華やかな香りと微発泡の口当たりで、食前酒やデザートと合わせる飲み方にも向いています。
タイプ⑥|和食に合わせたい方には『グランポレール 山梨甲州〈樽発酵〉』
和食と合わせる白ワインを探している方には、『グランポレール 山梨甲州〈樽発酵〉』が候補になります。
日本固有の甲州種を100%使用した辛口で、フルーティなアロマと爽やかな酸味が特徴とされています。
日本料理や冷奴、白身魚の刺身などとの組み合わせも紹介されているため、甲州と和食のペアリングを楽しみたい方にも選びやすい1本です。
飲みやすい白ワインの選び方5つのコツ

飲みやすい白ワインを選ぶときは、「甘辛の表記」「味わい」「品種」「アルコール度数」「価格帯」の5つを確認すると候補を絞りやすくなります。
まず甘口・辛口の好みを決め、酸味やまろやかさ、香りの方向を比較してみましょう。さらにアルコール度数と価格帯まで確認すると、自分の好みや予算に合う白ワインを探しやすくなります。
選び方①|まず甘口・辛口を決める
最初に決めたいのは、甘口と辛口のどちらを飲みたいかです。
甘辛の違いは口当たりの印象に関わるため、白ワインを絞り込む最初の目安になります。
| 甘辛の表記 | 今回の12本での候補 |
|---|---|
| 辛口 | 『アルパカ シャルドネ・セミヨン』『ジェイコブス・クリーク シャルドネ』『コノスル ソーヴィニヨン・ブラン』『コノスル ゲヴュルツトラミネール』『グランポレール 山梨甲州〈樽発酵〉』 |
| 中辛口・中口 | 『イエローテイル シャルドネ』『イエローテイル ソーヴィニヨン・ブラン』『コノスル リースリング』『グランポレール 泉-SEN-』 |
| やや甘口・甘口 | 『ピースポーター ミヒェルスベルク』『リープフラウミルヒ〈マドンナ〉』『イエローテイル モスカート』 |
甘みのある味わいが好みなら「やや甘口・甘口」、すっきりした味わいを求めるなら「辛口」を目安にすると選びやすくなります。甘辛の表記だけで判断せず、商品説明にある酸味や果実味もあわせて確認しましょう。
選び方②|酸味・まろやかさで選ぶ
甘辛を決めたら、酸味や口当たりにも注目しましょう。
同じ辛口でも、爽やかな酸味を感じやすいタイプから、果実味やコクのあるタイプまで幅があります。
爽やかさを求めるなら『コノスル ソーヴィニヨン・ブラン』や『グランポレール 山梨甲州』、まろやかな味わいなら『イエローテイル シャルドネ』が候補です。果実味とコクを重視するなら、『アルパカ シャルドネ・セミヨン』も比較してみてください。
選び方③|ぶどう品種から香りを選ぶ
品種が分かれば、香りの方向はおおよそ見当がつきます。
今回紹介した銘柄に使われている品種には、それぞれ傾向があります。
| ぶどう品種 | 味わいの傾向と今回の候補 |
|---|---|
| シャルドネ | 果実味とコクを感じやすい定番。『アルパカ シャルドネ・セミヨン』『イエローテイル シャルドネ』『ジェイコブス・クリーク シャルドネ』 |
| ソーヴィニヨン・ブラン | 柑橘系の爽やかな香りとすっきりした酸味。『コノスル ソーヴィニヨン・ブラン』『イエローテイル ソーヴィニヨン・ブラン』 |
| ゲヴュルツトラミネール | ライチやバラを思わせる華やかな香り。『コノスル ゲヴュルツトラミネール』 |
| リースリング | 産地により辛口から甘口まで幅がある。『コノスル リースリング』『ピースポーター ミヒェルスベルク』『リープフラウミルヒ〈マドンナ〉』 |
| モスカート | ぶどうそのものに近い華やかな香りと甘さ。『イエローテイル モスカート』 |
| 甲州 | 日本固有の品種。『グランポレール 山梨甲州〈樽発酵〉』はフルーティなアロマと爽やかな酸味。『泉-SEN-』は甲州主体にマスカット・オブ・アレキサンドリアをブレンド |
品種だけで味わいが決まるわけではありませんが、香りや果実味の方向を知る手がかりになります。気になる香りから品種を絞り、甘辛の表記や商品説明もあわせて確認してみてください。
選び方④|アルコール度数を確認する
白ワインを選ぶときは、甘辛だけでなくアルコール度数も確認しましょう。
今回紹介する12本だけでも7.5〜13.5%まで幅があります。アルコール感を控えめに楽しみたい方にとって、度数は比較しやすい目安のひとつです。
| 度数の目安 | 今回の12本での候補 |
|---|---|
| 7.5% | 『イエローテイル モスカート』 |
| 約9〜9.5% | 『ピースポーター ミヒェルスベルク』『リープフラウミルヒ〈マドンナ〉』 |
| 12〜13% | 『アルパカ シャルドネ・セミヨン』『イエローテイル シャルドネ』『ジェイコブス・クリーク シャルドネ』『コノスル ソーヴィニヨン・ブラン』『イエローテイル ソーヴィニヨン・ブラン』『コノスル リースリング』『グランポレール 山梨甲州〈樽発酵〉』『グランポレール 泉-SEN-』 |
| 13.5% | 『コノスル ゲヴュルツトラミネール』 |
アルコール度数を抑えて選びたい方は、7.5%の『イエローテイル モスカート』、約9%の『ピースポーター ミヒェルスベルク』、9.5%の『リープフラウミルヒ〈マドンナ〉』を比較してみてください。
選び方⑤|価格帯から選ぶ
飲む頻度や用途が決まっている場合は、価格帯から絞る方法もあります。
今回紹介する12本のうち、9本は税込1,500円以内です。
| 価格帯 | 向いている使い方と今回の候補 |
|---|---|
| 〜1,000円 | 普段使いや、いくつかの品種を試したいとき。『アルパカ シャルドネ・セミヨン』『コノスル ゲヴュルツトラミネール』『コノスル ソーヴィニヨン・ブラン』『イエローテイル モスカート』 |
| 1,000〜1,300円 | 品種の個性をしっかり楽しみたいとき。『イエローテイル シャルドネ』『イエローテイル ソーヴィニヨン・ブラン』『コノスル リースリング』 |
| 1,301〜1,800円 | 少し特別な1本を選びたいとき。『ジェイコブス・クリーク シャルドネ』『ピースポーター ミヒェルスベルク』『グランポレール 泉-SEN-』『リープフラウミルヒ〈マドンナ〉』 |
| 1,801円 | 日本ワインを本格的に試したいとき。『グランポレール 山梨甲州〈樽発酵〉』 |
今回確認した12本では、4本が税込1,000円以内、11本が税込1,800円以内でした。価格は販売店や時期によって変動するため、購入時の価格を確認して比較してください。
飲みやすい白ワインを選ぶ・飲むときの3つの注意点

白ワインを選ぶときは、同じブランドでも品種によって味わいが異なる点や、販売店による甘辛表記の違いに注意が必要です。
開栓後は香りや味わいが変化するため、保存方法も確認しておきましょう。
注意点①|同じ生産者でも品種によって味わいが違う
同じ生産者でも、品種によって香りや味わいの傾向は大きく異なります。
今回紹介したコノスルのビシクレタ・レゼルバシリーズには、ソーヴィニヨン・ブラン、ゲヴュルツトラミネール、リースリングなどがあります。
イエローテイルにも、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、モスカートが揃っています。
ラベルのデザインが同じシリーズでも、ライチやバラを思わせる香りのゲヴュルツトラミネールと、柑橘系のの爽やかな香りを持つソーヴィニヨン・ブランでは、香りの方向が異なります。
ブランド名だけでなく、購入前にぶどう品種まで確認しましょう。
注意点②|「辛口」でも甘辛の表記は販売店で異なる
同じ銘柄でも、販売店によって甘辛の表記が異なる場合があります。
日本で使われる「辛口」「中辛口」「甘口」などの表示は、すべての商品で共通するひとつの数値基準に統一されているわけではありません。
今回紹介した『コノスル リースリング』も、「辛口」と「中辛口」で表記が分かれています。気になる場合は、メーカーの商品説明や残糖度などもあわせて確認すると判断しやすくなります。
注意点③|開栓後は冷蔵庫で保存し早めに飲みきる
開栓した白ワインは、しっかり栓をして冷蔵庫で保存し、2~3日以内を目安に飲みきりましょう。
ワインは開栓後に空気へ触れることで、香りや味わいが少しずつ変化します。特に白ワインは、翌日以降になると香りが弱くなったり、酸味や苦味の感じ方が変わったりする場合があります。
開栓直後に近い香りや味わいを楽しみたい場合は、できれば翌日までに飲むのもひとつの目安です。
飲みやすい白ワインに関するよくある質問Q&A
白ワインを初めて選ぶ方が疑問に感じやすいポイントを、Q&A形式でまとめました。
甘辛・酸味・ぶどう品種・アルコール度数・飲み頃温度について、今回紹介した12本を例に解説します。
Q1. 初心者は甘口と辛口のどちらから試すとよいですか?
甘口と辛口のどちらが初心者向けとは一概にいえないため、普段好む味わいから選ぶとよいでしょう。
甘みのあるお酒が好みなら甘口・やや甘口、食事と合わせるすっきりした味わいを求めるなら辛口が候補になります。
今回紹介した12本にも甘口から辛口まで幅があるため、まずは気になるタイプを1本試し、自分が好む甘さを確かめてみてください。
Q2. 酸味が苦手な人はどう選べばよいですか?
酸味が苦手な方は、甘みとのバランスや商品説明の味わいを確認して選びましょう。
甘みがあると、酸味とのバランスによって口当たりの印象が変わります。今回紹介した銘柄では、『コノスル リースリング』が残糖度7g/Lで、ほのかな甘みと適度な酸味を持つタイプとして紹介されています。
甘辛の表記だけでなく、「まろやか」「ほのかな甘み」などの味わい説明も比較してみてください。
Q3. 初心者が試しやすいぶどう品種は?
ぶどう品種は、好みの香りや味わいから選ぶと分かりやすくなります。
果実味やコクを求めるならシャルドネ、柑橘系の爽やかな香りならソーヴィニヨン・ブラン、華やかな香りならゲヴュルツトラミネールやモスカートが候補です。
甘めの白ワインを探している場合は、リースリングを使った銘柄も比較してみてください。同じ品種でも甘辛は異なるため、品種名と商品説明をセットで確認しましょう。
Q4. アルコール度数が低い白ワインはある?
あります。
今回紹介した12本では、『イエローテイル モスカート』が7.5%ともっとも低い数値です。
続いて、『ピースポーター ミヒェルスベルク』が約9%、『リープフラウミルヒ〈マドンナ〉』が9.5%となっています。いずれも甘口またはやや甘口のタイプです。
アルコール度数を抑えて選びたい方は、甘辛の表記とあわせてラベルや商品情報の度数も確認してみてください。
Q5. 白ワインは何度で飲むのがおすすめですか?
白ワインの飲み頃温度は銘柄によって異なるため、メーカーが推奨温度を案内している場合は、その温度を目安にしましょう。
今回紹介した『イエローテイル シャルドネ』では、8~10℃が飲み頃温度として案内されています。
購入した銘柄の商品ページやラベルに推奨温度が記載されている場合は、まずその温度から試し、好みに合わせて調整してみてください。
まとめ
飲みやすい白ワインは甘辛・味わいから選ぼう

飲みやすい白ワインを探すときは、甘口・辛口だけでなく、酸味や香り、アルコール度数にも注目してみましょう。同じ品種でも、銘柄や造り方によって味わいは異なります。
今回紹介した12本は、税込632~1,980円、アルコール度数7.5~13.5%と幅があります。甘辛・味わい・品種・アルコール度数・価格帯を比較すると、自分の好みに近い1本を絞りやすくなります。
| 甘辛 | 甘めが好みなら「甘口・やや甘口」、すっきり飲みたいなら「辛口」 |
| 味わい | コクなら果実味豊か、軽さなら爽やか、香り重視なら華やかなタイプ |
| 品種 | コクならシャルドネ、爽やかさならソーヴィニヨン・ブラン、華やかな香りならモスカートやゲヴュルツトラミネール |
| アルコール度数 | アルコール感を抑えたいなら10%前後、度数が気にならなければ12~13%台も比較する |
| 価格帯 | まず試すなら1,000円前後、選択肢を広げるなら1,000~2,000円台も比較する |
価格を抑えて試すなら『サンタ・ヘレナ アルパカ シャルドネ・セミヨン』、すっきりした辛口なら『コノスル ソーヴィニヨン・ブラン』が候補です。
甘口かつアルコール度数を抑えて選ぶなら『イエローテイル モスカート』、和食と合わせるなら『グランポレール 山梨甲州』も比較してみてください。
まずは甘辛や味わいから好みに近いタイプを決め、ぶどう品種・アルコール度数・価格帯まで確認すると候補を絞りやすくなります。気になる銘柄が見つかったら、販売店で最新の価格と取り扱いを確認しましょう。
※本記事の情報は2026年9月時点のものです。価格や取り扱いは店舗・地域・時期・ヴィンテージにより異なる場合があります。最新情報は各販売店または各メーカー公式サイトでご確認ください。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。お酒は20歳になってから。飲酒運転は絶対にやめましょう。
