料理に使いやすい人気の料理用赤ワインを10本、厳選してご紹介します。

「料理に使う赤ワインってどれを選べばいいの?」
「飲む用と料理用の赤ワインは何が違うの?」
「コスパが良くて使いやすい赤ワインを知りたい」
こんな疑問をお持ちではありませんか。
料理用赤ワインは「辛口・フルボディ」を選ぶと失敗しにくく、タンニンや酸味によって、肉をやわらかく仕上げやすく、コクを加えやすいとされています。
料理用の赤ワインは、肉特有の香りをやわらげ 、素材をやわらかくジューシーに仕上げる効果があります。
ビーフシチューやハヤシライス、赤ワインソースなど、肉料理の仕上がりがワンランク上になる、幅広い肉料理に活用しやすい調理素材です 。
料理専用のクッキングワインから、飲んでも美味しい兼用タイプまで、価格帯や容量も様々なラインナップを揃えましたので、ぜひ最後までご覧ください。
※お酒は20歳になってから。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
- 料理用赤ワインは、辛口寄りで渋みのあるタイプを選ぶと、煮込み料理やソース作りに使いやすい
- 料理専用タイプから、飲用兼用で使いやすい赤ワインまで、人気の10本を紹介
- 赤ワインの酸味や渋みは、肉料理にコクや深みを加えやすいとされている
- ビーフシチューやハヤシライス、赤ワインソースなど、幅広い肉料理に活用しやすい
- 飲用兼用タイプなら、料理にも食事にも使いやすく、余ったワインも活用しやすい
料理に使うおすすめ赤ワイン10選
料理用赤ワインは、辛口でタンニンが豊富なフルボディタイプがおすすめです。
ここでは、Amazonで人気の料理用赤ワインを厳選しました。
料理専用タイプから、飲んでも美味しい兼用タイプまで幅広くピックアップしています。
| 商品名 | 味わい | 初心者向きポイント |
| タカラ 料理のための赤ワイン | ライトボディ | 500mlの使い切りやすいサイズで食塩無添加 |
| サントリー 料理天国 赤 | 辛口・ライトボディ | 40年以上のロングセラー、紙パックで扱いやすい |
| タヴェルネッロ ロッソ | 辛口・ライトボディ | 香り豊かで爽やか、すっきりとした味わい |
| カルロ ロッシ レッド | やや辛口・ミディアムボディ | どんな料理にも合う万能タイプ |
| サントリー デリカメゾン なめらか赤 | やや辛口・ミディアムボディ | ペットボトルで軽くて扱いやすい |
| サンタ・ヘレナ アルパカ カベルネ・メルロー | 辛口・ミディアムボディ | スーパーで手軽に買えるコスパ抜群のチリワイン |
| コノスル シラー ビシクレタ レゼルバ | 辛口・フルボディ | タンニン豊富で煮込み料理に最適 |
| サントリー 酸化防止剤無添加のおいしいワイン 華やか赤 | やや辛口・ミディアムボディ | 無添加で健康志向の方にも安心 |
| サンクリスピーノ ロッソ オーガニック | 辛口・ミディアムボディ | オーガニック認証で紙パック入り |
| メルシャン おいしい酸化防止剤無添加赤ワイン | 中口・ミディアムボディ | 無添加にこだわる方、料理と飲用の兼用で使いたい方 |
1. タカラ 料理のための赤ワイン

(画像引用:宝酒造 公式サイト)
| 項目 | 内容 |
| 色 | 赤ワイン(料理専用) |
| 味わい | ライトボディ |
| 生産年 | NV |
| 産地 | 日本 |
| 原材料 | 濃縮還元ぶどう果汁(外国産) |
| おすすめできる人 | 料理専用ワインを探している方、使い切りサイズが欲しい方 |
料理に使うことを目的に作られた、宝酒造の料理専用赤ワインです。
500mlの使い切りやすいサイズで、普段赤ワインを飲まない方にも使いやすいのが魅力。
うまみ成分が豊富で、料理にコクと深みを与えます。タンニンがしっかり含まれているため、肉や魚をやわらかく仕上げやすいとされています 。食塩を使用していないので、料理に余分な塩味をつけません。
煮込み料理やソース作りに使いやすく、料理用ワインとして長く親しまれている一本です。日常使いしやすい価格帯で 、気軽に使えるのが嬉しいポイントです。
2. サントリー 料理天国 赤

(画像引用: サントリー 公式ページ)
| 項目 | 内容 |
| 色 | 赤ワイン(料理専用) |
| 味わい | 辛口(ライトボディ) |
| 生産年 | NV |
| 産地 | 日本 |
| ブドウ品種 | 輸入ワイン使用 |
| おすすめできる人 | ロングセラーの信頼できる料理用ワインが欲しい方 |
1979年の発売以来、40年以上愛され続けているロングセラーの料理用赤ワインです。ワインと料理の専門家が、料理への使いやすさを意識して開発されました。
紙パックタイプで、軽くて扱いやすいのが特徴。肉料理にコクや香りを加えやすいとされています。
煮込み料理やワイン蒸しはもちろん、ゼリーなどのデザートにも使えます。家庭やプロの料理人にも長く愛用されている、長年親しまれている料理用ワインです。
3. タヴェルネッロ ロッソ

(画像引用: サントリー 公式ページ)
| 項目 | 内容 |
| 色 | 赤ワイン |
| 味わい | 辛口(ライトボディ) |
| 生産年 | NV |
| 産地 | イタリア |
| ブドウ品種 | サンジョヴェーゼ他 |
| おすすめできる人 | 飲用と料理の兼用で使いたい方 |
世界的にも広く展開されている、イタリア発のワインブランド「タヴェルネッロ」の赤ワインです。
香り豊かで爽やか、飲みやすくすっきりとした味わいが特徴。
幅広い料理に合わせやすく 、肉料理はもちろん、トマトソースのパスタなどイタリアンを作る際に重宝します。キッチン横に置いておいて、飲用兼用としても使いやすく、料理と一緒に楽しみたい方にも向いています。
4. カルロ ロッシ レッド

(画像引用:サントリー 公式ページ)
| 項目 | 内容 |
| 色 | 赤ワイン |
| 味わい | やや辛口(ミディアムボディ) |
| 生産年 | NV |
| 産地 | オーストラリア |
| おすすめできる人 | 大容量でコスパ重視の方、飲用と料理の兼用で使いたい方 |
1974年の発売以来、世界約60か国で愛されている「カルロ ロッシ」です。ブラックチェリーを思わせる芳醇な香りと、フルーティーな風味が特徴です。
シルキーでまろやかな口当たりで、果実味・酸味・渋みのバランスが取れています。幅広い肉料理や煮込み料理に合わせやすく、煮込み料理やソース作りに使いやすい。
幅広い用途に使いやすい赤ワインをお探しの方にぴったりです。
5. サントリー デリカメゾン なめらか赤

(画像引用:サントリー 公式ページ)
| 項目 | 内容 |
| 色 | 赤ワイン |
| 味わい | やや辛口(ミディアムボディ) |
| 生産年 | NV |
| 産地 | 日本(輸入ワイン使用) |
| 主原料 | 濃縮還元ぶどう果汁(外国産)、輸入ワイン |
| おすすめできる人 | 大容量でコスパ重視の方、飲用と料理の兼用で使いたい方 |
サントリーが手がける「おうちで気軽に楽しめる」をコンセプトにした赤ワインです。なめらかで飲みやすい味わいで、幅広い食事との相性が良いのが特徴。
料理に使えば、肉のコクを引き出し、煮込み料理にコクや深みを加えやすくなります。
日常的に赤ワインを嗜む方や、料理でもよく赤ワインを使う方に日常使いしやすい一本です。
6. サンタ・ヘレナ アルパカ カベルネ・メルロー

(画像引用:アサヒビール 公式ページ)
| 項目 | 内容 |
| 色 | 赤ワイン |
| 味わい | 辛口(ミディアムボディ) |
| 生産年 | 最新ヴィンテージ |
| 産地 | チリ・セントラルヴァレー |
| ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー |
| おすすめできる人 | コスパ重視の方、飲用と料理の兼用で使いたい方 |
アルパカのラベルでおなじみ、価格を抑えながら使いやすいチリワインです。完熟ベリーやプラムのような果実感に、ほのかなスパイスのニュアンスが重なります。
やさしいタンニンとまろやかな口当たりが特徴で、赤身肉や煮込み料理と合わせやすいです。3Lのバッグインボックスタイプもあり、こちらは日常的に料理へ使いたい方におすすめ。
スーパーでも見かけることが多く、手軽に購入できるのも魅力。食事と合わせやすい赤ワインです。
7. コノスル シラー ビシクレタ レゼルバ
| 項目 | 内容 |
| 色 | 赤ワイン |
| 味わい | 辛口(フルボディ) |
| 生産年 | 最新ヴィンテージ |
| 産地 | チリ・コルチャグアヴァレー |
| ブドウ品種 | シラー |
| おすすめできる人 | フルボディの赤ワインで料理に深みを出したい方 |
自転車のラベルが目印、コノスルのフルボディ赤ワインです。濃厚な果実味とほのかに感じられるシラー特有のスパイシーさが特徴。
タンニンがしっかりしているため、煮込み料理や赤ワインソースにも使いやすい 。肉料理にコクを加えやすいとされています。
比較的取り入れやすい価格帯で、料理に惜しげなく使えるのが魅力。飲んでも美味しいので、飲用兼用としても使いやすい一本です。
8. サントリー 酸化防止剤無添加のおいしいワイン 華やか赤

(画像引用:サントリー 公式ページ)
| 項目 | 内容 |
| 色 | 赤ワイン |
| 味わい | やや辛口(ミディアムボディ) |
| 生産年 | NV |
| 産地 | 日本 |
| ブドウ品種 | 輸入ワイン使用 |
| おすすめできる人 | 無添加にこだわる方、料理と飲用の兼用で使いたい方 |
酸化防止剤無添加で、ぶどう本来の味わいを楽しめる赤ワインです。料理にも飲用にもたっぷり使えます。
果実味が凝縮されたボリューム感のある原酒を贅沢に使用。ミディアムボディで飲みやすく、煮込み料理に使うとコクや深みを加えやすくなります。
ペットボトル入りで軽く、料理中も扱いやすいのが魅力。無添加仕様なので、添加物表示を気にして選びたい方にも使いやすい一本です。
9. サンクリスピーノ ロッソ オーガニック

(画像引用:アグリ 公式ページ)
| 項目 | 内容 |
| 色 | 赤ワイン |
| 味わい | 辛口(ミディアムボディ) |
| 生産年 | NV |
| 産地 | イタリア・テッレ・シチリアーネ |
| ブドウ品種 | サンジョヴェーゼ他 |
| おすすめできる人 | オーガニックにこだわる方、紙パックで手軽に使いたい方 |
オーガニック認証を取得した、紙パックタイプで扱いやすい赤ワインです。500mlサイズで、ちょうど使い切りやすい容量が魅力。
ルビー色の輝きがあり、完熟プラムや赤スグリの香りが特徴。ソフトなタンニンと酸味が溶け込んだミディアムボディで、料理にも飲用にも使いやすい一本です。
オーガニックワインは価格が高めですが、サンクリスピーノはリーズナブル。紙パックなのでゴミ捨ても楽で、日常的な料理や食事に取り入れやすい一本です。
10. メルシャン おいしい酸化防止剤無添加赤ワイン

(画像引用:キリン 公式ページ)
| 項目 | 内容 |
| 色 | 赤ワイン |
| 味わい | 中口(ミディアムボディ) |
| 生産年 | NV |
| 産地 | 日本 |
| おすすめできる人 | 無添加にこだわる方、料理と飲用の兼用で使いたい方 |
酸化防止剤無添加で、ぶどう本来の華やかな香りと味わいを楽しめる赤ワインです。180mlサイズを除くラインナップがペットボトルまたは紙パック入りで軽く、料理中も扱いやすいのが魅力。
赤ブドウらしい華やかな香りと新鮮な味わいが特徴で、渋みが強すぎず、比較的飲みやすい味わいです。牛肉特有の香りをやわらげたいときや煮込み料理に使うと、肉料理にコクを加えやすいとされています。
飲んでも美味しいので、飲用兼用としても使いやすい一本。添加物表示を気にして選びたい方にも向いています。日常使いしやすい価格帯も魅力で、冷蔵庫に常備しておきたい一本です。
料理用赤ワイン|用途別おすすめ比較表
| 用途 | 向いているワイン | 特徴 |
| 煮込み料理・ビーフシチュー | コノスル シラー ビシクレタ レゼルバ / カルロ ロッシ カリフォルニア レッド | コクや渋みを活かしやすく、煮込み料理向き |
| 毎日の料理用・大容量 | サントリー デリカメゾン なめらか赤 / メルシャン おいしい酸化防止剤無添加赤ワイン | 日常使いしやすく、料理にたっぷり使いやすい |
| 飲用兼用 | タヴェルネッロ ロッソ / サンタ・ヘレナ アルパカ カベルネ・メルロー | 料理にも食事にも合わせやすい |
| 料理専用タイプ | タカラ 料理のための赤ワイン / サントリー 料理天国 赤 | 料理向けに使いやすく、調理用途中心の方向け |
| 無添加・オーガニック重視 | サントリー 酸化防止剤無添加のおいしいワイン 華やか赤 / サンクリスピーノ ロッソ オーガニック | 添加物表示やオーガニック認証を重視したい方向け |
料理用赤ワインに合う料理・おつまみ

赤ワインを使った料理は、肉料理にコクや深みを加えやすいとされています。
ここでは、料理用赤ワインを使ったおすすめの料理と、合わせたいおつまみをご紹介します。
1. ビーフシチュー・ハヤシライス用の牛肉
| 項目 | 内容 |
| 参考価格 | 約2,000〜8,000円 |
| おすすめワイン | 辛口・フルボディの赤ワイン |
| 特徴 | 赤ワインで煮込むことで肉料理にコクや深みを加えやすい。市販のルーに赤ワインを加えるだけで本格感のある味わいを目指しやすい。 |
赤ワインを使った料理の定番といえば、ビーフシチューやハヤシライスです。赤ワインの渋みや酸味によって、肉料理にコクを加えやすいとされています。
市販のルーで作るときも、赤ワインを加えて煮込むだけで深みのある味わいに仕上がりやすくなります。肉がやわらかくなり、コクや豊かな風味が加わります。
煮込み時間は長めにとるのがポイント。アルコールは加熱で飛ぶので、加熱によってアルコール感がやわらぎ、コクや風味を加えやすくなります。
2. ステーキ・ハンバーグ
| 項目 | 内容 |
| 参考価格 | 約1,500〜3,000円 |
| おすすめワイン | 辛口・ミディアム〜フルボディの赤ワイン |
| 特徴 | 肉汁と赤ワインを合わせてソースを作ると、コクのあるソースを作りやすい。焼いた後のフライパンで作れる簡単レシピ |
ステーキやハンバーグの赤ワインソースは、家庭でも取り入れやすい定番ソースです。肉を焼いた後のフライパンに赤ワインを加え、肉汁と合わせて煮詰めるだけ。
赤ワインの渋みとコクが肉の旨味を引き立て、深みのある味わいに仕上げやすくなります。バターを加えるとさらにリッチな味わいに。
和食のしそハンバーグなど、意外な組み合わせでも赤ワインソースは活躍します。
3. チーズ・ドライフルーツ
| 項目 | 内容 |
| 参考価格 | 約1,000〜2,000円 |
| おすすめワイン | 赤ワイン全般 |
| 特徴 | 料理に使った残りの赤ワインと一緒に楽しめる。チーズの塩味とワインの渋みが合わせやすい組み合わせ |
料理に使った赤ワインが余ったら、チーズやドライフルーツと一緒に楽しみましょう。赤ワインとチーズは合わせやすい組み合わせとして知られ、チーズの塩味がワインの渋みを和らげます。
特にブルーチーズやカマンベール、熟成タイプのハードチーズがおすすめ。ドライフルーツのイチジクやプルーンも、赤ワインとよく合います。
料理しながら一杯楽しむのも、飲用兼用タイプならではの楽しみ方のひとつです。
料理用赤ワインの特徴

料理用赤ワインには、飲料用ワインとは異なる特徴があります。
赤ワインを料理に使うメリットと効果を詳しく解説します。
- 肉をやわらかくジューシーに仕上げる
- 肉特有の香りをやわらげやすい
- 料理にコクと深みをプラスする
特徴①|肉をやわらかくジューシーに仕上げる
赤ワインに含まれる有機酸(クエン酸や乳酸など)が、肉の保水性を高めてジューシーに仕上げます。
肉をワインでマリネしたり、煮込み料理にワインを加えたりすることで、素材がやわらかくなります。特にタンニンが豊富なフルボディの赤ワインは、この特徴が出やすいとされています。
また、赤ワインの渋みはお肉のタンパク質と結合し、旨味を外に逃がさないコーティング効果も。これにより、しっとりした食感に仕上がりやすいとされています。
特徴②|肉特有の香りをやわらげやすい
赤ワインに含まれるタンニンには、肉特有の香りをやわらげやすいとされています。
(引用:肉の臭みを抑える調理専用ワインの開発)
特に牛肉や羊肉など、独特の臭みがある肉を調理する際に効果的。ワインのアルコールが揮発する際に、肉特有の香りをやわらげやすいとされています。
下ごしらえの段階で赤ワインに漬けておくだけでも効果があるので、煮込み料理以外でも活用できます。魚の臭み消しには白ワインが向いていますが、赤身魚なら赤ワインも使えます。
特徴③|料理にコクと深みをプラスする
赤ワインは、料理にコクや旨味、芳醇な香りを加える効果があります。
ワインに含まれるタンニン・アミノ酸・有機酸などの成分が、料理に深みのある味わいをプラス。特にソースや煮込み料理で風味を感じやすい傾向があります。
アルコールは加熱することで飛ぶので、残るのは酸とタンニン、旨味成分だけ。これが料理の味を引き締め、本格感のある味わいにしてくれます。
料理用赤ワインの選び方

料理用赤ワインを選ぶ際は、いくつかのポイントを押さえておくと失敗しません。
初心者でも分かりやすい選び方を解説します。
- 料理専用か飲用兼用かで選ぶ
- 容量と使いやすさで選ぶ
- 辛口・フルボディを選ぶ
選び方①|料理専用か飲用兼用かで選ぶ
料理用赤ワインには、料理専用タイプと飲用兼用タイプがあります。
料理専用タイプは、料理の味を引き立てることを目的に作られています。糖分を少なく調整してあり、タンニンが多く含まれているため、肉料理にコクを加えやすいとされています。
食塩を添加していないものを選ぶと、料理に余分な塩味がつきません。
飲用兼用タイプは、そのまま飲んでも美味しいワインを料理にも使うスタイル。残ったワインを飲用兼用としても活用しやすいので、無駄がありません。ただし、甘口のワインは料理の風味を損なう可能性があるため、辛口を選んだ方がいいでしょう。
| 種類 | 特徴 | 向いている人 |
| 料理専用 | 糖分が少ない / 調理向けに作られている | 毎日料理に使う人 |
| 飲用兼用 | 飲んでも楽しめる | 料理と食事両方で使いたい人 |
選び方②|容量と使いやすさで選ぶ
毎日料理に使うなら、大容量で日常使いしやすいものを選ぶのがおすすめです。
3Lのバッグインボックスタイプや、1.8Lのペットボトルタイプなら、ボトルワインよりも割安に購入できます。バッグインボックスは開封後も酸化しにくく、長期間新鮮な状態で使えるのも特徴のひとつです。
一方料理に使う頻度が低い方は、300〜500mlの使い切りサイズが選びやすいでしょう。 開封後は酸化が進むので、早めに使い切りましょう。
選び方③|辛口・フルボディを選ぶ
料理用赤ワインは、辛口でフルボディのものを選ぶのが使いやすいとされています。
一般的に、甘口の赤ワインは糖分が高いため、料理の風味を損なうリスクが生じやすいとされます。料理に不慣れな初心者の方でも、辛口を使うことで、素材の味を引き立てつつコクと深みを加えやすくなるのです。
また、タンニンを豊富に含むフルボディのワインは、肉をやわらかくする効果が高いことで知られています。煮込み料理やソース作りには特にオススメです。
ただし甘口の赤ワインも、デザート作りには充分活用可能。イチジクやプルーンなどのドライフルーツを赤ワインで煮込むフルーツコンポートなど、フルーツの甘味を引き立てるレシピに最適です。お菓子作りが好きな方にとっては活用しやすい選択肢になってくれるでしょう。
| タイプ | 特徴 | 合いやすい料理 |
| ライトボディ | 軽めで使いやすい | トマト煮込み |
| ミディアムボディ | バランス型 | ハンバーグ |
| フルボディ | コクが強め | ビーフシチュー |
料理用赤ワインと料理酒の違い

料理用赤ワインと料理酒は、どちらも料理に使う調味料ですが、原料や効果が異なります。
料理用赤ワインはぶどうを原料とし、タンニンや有機酸を含むため、肉料理にコクや深みを加えやすいとされています。
一方、料理酒は米を原料とし、アミノ酸や糖分を含むため、素材に旨味を加えやすく、和食全般に使いやすい調味料です。
両者の使い分けを理解することで、料理の仕上がりがワンランク上がります。
| 項目 | 料理用赤ワイン | 料理酒 |
| 原料 | ぶどう | 米 |
| 主な成分 | タンニン、有機酸、ポリフェノール | アミノ酸、糖分、有機酸 |
| 主な効果 | 肉をやわらかくする、肉の臭みを消す、コクを加える | 素材に旨味を加える、臭みを消す、やわらかい食感に仕上げる |
| 合う料理 | 洋食(ビーフシチュー、ハンバーグ、赤ワインソース) | 和食(煮物、魚の煮付け、照り焼き) |
| 風味 | 渋みと酸味がある | まろやかで甘みがある |
| 塩分 | 料理専用タイプは基本無添加 | 料理酒には塩分が含まれることが多い |
料理用赤ワインは塩分に注意
料理専用の赤ワインは、基本的に食塩無添加で作られています。
そのため、料理に余分な塩味をつけず、自分で味の調整がしやすいのが特徴です。
一方、料理酒には塩分が含まれている商品も多く、使いすぎると料理が塩辛くなる可能性があります。料理酒を使う際は、塩分量を確認し、他の調味料の量を調整することが大切です。
料理用赤ワインは塩分を気にせず使えるため、味付けを調整しやすい調味素材といえます。
飲用ワインを使うメリット
飲用兼用タイプの赤ワインを料理に使うと、料理しながら一杯楽しむことができます。残ったワインも無駄なく活用でき、経済的です。
飲用ワインは料理専用タイプよりも香りや風味が豊かなものが多く、料理に深みのある味わいを加えやすいとされています。特にタヴェルネッロやアルパカなど、飲みやすい赤ワインは料理との相性も良く、幅広く活用できます。
ただし、甘口のワインは料理の風味を損なう可能性があるため、辛口を選ぶのがおすすめです。
初心者は「辛口」を選ぶと失敗しにくい
料理用赤ワイン初心者の方は、辛口タイプを選ぶと料理に取り入れやすい傾向があります。
甘口の赤ワインは糖分が高いため、料理に甘みが加わりすぎて、料理全体が甘めの味わいになる場合があります。辛口なら、肉料理にコクや深みを加えやすく、煮込み料理やソース作りにも使いやすいです。
特にフルボディの辛口赤ワインは、タンニンが豊富で肉をやわらかくする効果が高いため、ビーフシチューやハヤシライスなどの煮込み料理に使いやすいとされています。
余った赤ワインの保存方法

料理に使った赤ワインが余った場合、正しく保存することで風味を保ちやすくさせることができます。
開封後のワインは空気に触れると酸化が進み、風味が落ちてしまいます。適切な保存方法を知って、無駄なく使い切りましょう。
冷蔵保存の目安
開封後の赤ワインは、冷蔵庫で保存するのがおすすめです。冷蔵保存することで酸化の進行を遅らせ、風味を保ちやすくなります。
保存期間の目安は、ボトルワインの場合で3〜5日程度。それ以上経過すると、風味が落ちて酸味が強くなる傾向があります。飲用兼用で使う場合は、できるだけ早めに使い切りましょう。
料理専用タイプや大容量のバッグインボックスタイプは、開封後も比較的酸化しにくく、2〜3週間程度保存できるものもあります。
酸化を防ぐコツ
赤ワインの酸化を防ぐには、空気との接触を最小限に抑えることが大切です。
開封後は、ボトルの口をしっかり栓で閉じ、冷蔵庫で立てて保存しましょう。可能であれば、ワイン保存用の真空ポンプを使うと、ボトル内の空気を抜いて酸化を防ぎやすくなります。
また、残ったワインが少量の場合は、小さめの容器に移し替えることで、ボトル内の空気を減らすことができます。ペットボトルや小瓶に移して冷蔵保存すると、酸化を遅らせることができます。
料理への再活用方法
風味が落ちてしまった赤ワインでも、料理用途として活用しやすい場合があります。
少し酸味が強くなったワインは、煮込み料理やソース作りに使うと、加熱によって酸味がやわらぎ、コクを感じやすくなります。
ビーフシチューやハヤシライス、ボロネーゼソースなどに加えると、深みのある味わいに仕上がります。
また、余った赤ワインを製氷皿で凍らせておくと、必要な時に少量ずつ使えて便利です。冷凍保存なら1〜2ヶ月程度保存できるので、少量ずつ使いやすくなります。
まとめ:料理に使うおすすめ赤ワイン人気10選|煮込みやソース作りに使いやすい赤ワインを紹介
今回は、料理に使いやすい人気の料理用赤ワインを10本厳選してご紹介しました。
- 辛口・フルボディのワインを選ぶと、肉料理にコクや深みを加えやすい
- タンニンや有機酸が肉特有の香りをやわらげやすいとされている
- 料理専用タイプは食塩無添加で日常使いしやすく、毎日の料理に取り入れやすい
- 大容量のバッグインボックスなら、開封後も酸化しにくく長持ち
- 飲用兼用タイプなら、飲用兼用としても活用しやすい
料理用赤ワインは、幅広い肉料理や煮込み料理に活用しやすい調理素材です。ビーフシチューやハヤシライス、ステーキの赤ワインソースなど、いつもの料理に本格感のある味わいを加えやすくなります。
ぜひ、毎日の料理に赤ワインを取り入れて、煮込み料理やソース作りを楽しんでみてください!
※価格やヴィンテージ、在庫状況は販売店によって異なります。購入前に最新情報をご確認ください。
※お酒は20歳になってから。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
※妊娠中・授乳中の飲酒は控えましょう。

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