お子さま舌編集長シリーズ 第3弾
「ワインをぶどうジュースで割ったら、飲みやすくなる?」
ワインに興味はあるけれど、酸味や渋み、アルコール感が気になる。そんなワイン初心者の目線で、身近な飲み物を使った割り方を検証する「お子さま舌編集長」シリーズ。

第3弾となる今回は、これまでの白ワイン・赤ワインの飲み比べから趣向を変え、同じぶどうジュースで赤・白ワインを割って比較しました。
使用したのは、セブン‐イレブンで購入できる『ヨセミテ・ロード』の赤・白ワインと、果汁100%のぶどうジュースです。
結果は赤ワインに軍配! 白ワインではワインとジュースの風味がぶつかるように感じた一方、赤ワインではジュースの甘さからワインの味わいへと変化する、意外な結果になりました。
今回は、両者の味・香り・飲みやすさの違いを、お子さま舌編集長が正直にレビューします。
| 組み合わせ | 飲みやすさ | お子さま舌評価 | 一言 |
|---|---|---|---|
| 白ワイン×ぶどう | ★★★☆☆ | ★☆☆☆☆ | ワインブドウとジュースぶどうが喧嘩! |
| 赤ワイン×ぶどう | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | ジュース→ワインの味順 |
お子さま舌編集長シリーズ 第2弾はこちら→
赤ワインは何で割ると飲みやすい?コーラ・ジュース・紅茶で飲み比べ【初心者向け】
- セブン‐イレブンの『ヨセミテ・ロード』赤・白ワインを、果汁100%のぶどうジュースと1:1の割合で割って比較。
- 白ワイン割りは飲みやすさ「★★★☆☆」。 ワインとジュースの風味がぶつかり、ぶどう味のお菓子のような仕上がりに。
- 赤ワイン割りは飲みやすさ「★★★★☆」。 最初はジュースの甘さ、あとから赤ワインの風味が追いかけてくる意外な味わい。
- お子さま舌編集長の判定は赤ワインの勝利! 白よりも風味がまとまっていたものの、どちらもリピートしたいほどではない結果に。
- ぶどうジュースの甘さと風味は想像以上に強め。 次に試すなら、ジュースの割合を減らすか、白ぶどうジュースを使ってみたい。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。お酒は20歳になってから。
今回検証するワインと検証条件
今回は、セブン‐イレブンで購入できる『ヨセミテ・ロード』の赤・白ワインを使い、ぶどうジュースで割ったときの違いを検証しました。
これまでのシリーズでは1種類のワインを複数の飲み物で割っていましたが、今回は同じぶどうジュースを使って赤・白を比較します。
割る割合や温度などの条件を統一し、味わいや飲みやすさにどのような違いが出るのかを確かめました。
今回使用した商品

今回使用したのは、セブン‐イレブンで購入できる『ヨセミテ・ロード シャルドネ』と『ヨセミテ・ロード カベルネ・ソーヴィニヨン』です。
どちらも250mlの小容量ボトルで、価格は各349円(税込)。飲み比べでは少量ずつ使用するため、750mlのフルボトルよりも無駄なく試せる点が魅力です。
割材には、スーパーで購入した127円(税込)の果汁100%ぶどうジュースを選びました。赤・白ともに同じジュースを使用し、割材による条件の違いが出ないようにしています。
| 商品 | 価格(税込) | 購入場所 |
|---|---|---|
| ヨセミテ・ロード シャルドネ | 349円 | セブン‐イレブン |
| ヨセミテ・ロード カベルネ・ソーヴィニヨン | 349円 | セブン‐イレブン |
| ぶどうジュース | 127円 | スーパー |
なお、今回使用したワインをそのまま飲んだときの香りや味わいは、以下の記事で詳しく紹介しています。
→白ワインは何で割ると飲みやすい?セブンの白ワインで3種類飲み比べ【初心者向け】
→赤ワインは何で割ると飲みやすい?コーラ・ジュース・紅茶で飲み比べ【初心者向け】
検証条件
今回の検証では、赤・白ワインを公平に比較するため、割る割合や温度などの条件を統一しました。
ワインとぶどうジュースは1:1の割合で混ぜ、どちらも家庭用冷蔵庫で冷やしてから使用しています。グラスは常温のものを使い、氷は入れていません。
評価は、ワインの酸味や渋み、アルコール感が気になる「お子さま舌編集長」が5段階で実施。飲みやすさだけでなく、甘さやワインらしさ、また飲みたいと思えるかも確認しました。
今回は、同じぶどうジュースでも赤・白ワインによって味わいがどう変わるのかを重視し、初心者目線で比較しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ワイン | ヨセミテ・ロード シャルドネ/カベルネ・ソーヴィニヨン |
| 割材 | ぶどうジュース |
| 比率 | ワイン:ぶどう=1:1 |
| 温度 | 家庭用冷蔵庫から出してすぐ |
| グラス | 常温 |
| 氷 | 入れない |
| 評価者 | お子さま舌編集長 |
| 評価 | 5段階評価 |
白ワインをぶどうジュースで割ってみた
まずは『ヨセミテ・ロード シャルドネ』をぶどうジュースで割ってみました。
白ワインに紫色のぶどうジュースを加えると、見た目だけでなく、香りや味わいにも変化が生まれます。
ぶどうを原料とするワインとぶどうジュースなら相性がよさそうですが、実際はどうなのでしょうか。甘さやワインらしさに注目しながら、飲みやすさを確かめました。
白ワインを使ったほかのアレンジは、関連記事『白ワインカクテルおすすめ6選』でも紹介しています。
実飲レビュー
グラスに顔を近づけると、香りは完全にぶどうジュース。白ワインの香りはほとんど感じられず、甘いぶどうの香りが前面に出ていました。
実際に飲んでみると、ぶどうジュースの甘さが加わり、お菓子のような味わいに。ただ、期待していたような一体感はなく、ワインのぶどうとジュースのぶどうが喧嘩しているような印象でした。
同じぶどうが原料なのに、こんなに味がまとまらないとは予想外です。
飲みやすさはあるものの、私の好みとは少し違う仕上がり。甘さだけではおいしさは決まらないと感じた組み合わせでした。
残念ながら、もう一度飲みたいとは思えませんでした。
評価表
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| 飲みやすさ | ★★★☆☆ |
| 甘さ | ★★★★☆ |
| ワイン感 | ― |
| 作りやすさ | ★★★★★ |
| また飲みたい度 | ★☆☆☆☆ |
一言メモ
同じぶどうなのに相性はイマイチ! ワインとジュースの風味が喧嘩して、お菓子のような味わいに。リピートはなし!
赤ワインをぶどうジュースで割ってみた
続いて、『ヨセミテ・ロード カベルネ・ソーヴィニヨン』をぶどうジュースで割ってみました。
赤ワインと紫色のぶどうジュースは色合いが似ているため、混ぜても見た目に大きな変化はありません。
白ワインでは風味がうまくまとまりませんでしたが、赤ワインではどうでしょうか。香りや味わいの変化に注目しながら、相性を確かめました。
赤ワインを使ったほかのアレンジは、関連記事『赤ワインカクテルおすすめ6選』でも紹介しています。
実飲レビュー
グラスに顔を近づけると、最初に感じるのはぶどうジュースの甘い香り。ただ、その奥には赤ワインの香りも隠れていて、ぶどうジュースの陰に赤ワインがいるような印象でした。
口に含んだ瞬間は、まるでぶどうジュースを飲んでいるような甘い味わい。ところが、そのあとから赤ワインの風味が追いかけてきます。
白ワイン割りでは、それぞれの風味が喧嘩しているように感じましたが、赤ワイン割りは思った以上にまとまりがありました。
予想以上に相性はよく、白ワイン割りよりも自然な組み合わせに感じます。ただし、飲みやすくはなったものの、積極的にリピートしたいとまでは思いませんでした。
評価表
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| 飲みやすさ | ★★★★☆ |
| 甘さ | ★★★★☆ |
| ワイン感 | ★★☆☆☆ |
| 作りやすさ | ★★★★★ |
| また飲みたい度 | ★★☆☆☆ |
一言メモ
最初はぶどうジュース、あとから赤ワイン! 思った以上に相性はよく、白ワイン割りよりも自然な味わいでした。
赤・白を比較してみた

赤・白ワインを同じぶどうジュースで割ってみると、飲みやすさだけでなく、味わいのまとまり方にも違いがありました。
白ワイン割りは、ぶどうジュースの甘さが加わるものの、ワインとジュースの風味がぶつかり、お菓子のような味わいに。一方、赤ワイン割りは、最初にジュースの甘さを感じ、そのあとから赤ワインの風味が追いかけてきます。
飲みやすさでは赤ワイン割りが一歩リード。 ただし、どちらも「また飲みたい度」は低めで、飲みやすさと好みは必ずしも一致しませんでした。
同じぶどうを原料とする飲み物でも、組み合わせによって印象が大きく変わる、興味深い結果となりました。
| 比較 | 白×ぶどう | 赤×ぶどう |
|---|---|---|
| 飲みやすさ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| 甘さ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| ワイン感 | ― | ★★☆☆☆ |
| また飲みたい度 | ★☆☆☆☆ | ★★☆☆☆ |
| お子さま舌評価 | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ |
| 一言 | ワインブドウとジュースぶどうが喧嘩! | ジュース→ワインの味順! |
ぶどうジュースで割るなら赤・白どっち?
今回の赤白対決では、お子さま舌編集長は赤ワインに一票!
決め手は、ぶどうジュースの甘さに隠れすぎず、赤ワインらしい風味がほどよく残っていたことです。口に含んだ瞬間はジュースのような味わいですが、あとから赤ワインの存在感が追いかけてくるため、思った以上に自然な組み合わせでした。
一方、白ワイン割りは少し残念な結果に。ぶどうジュースの甘さは感じられるものの、ワインとジュースの風味がうまくまとまらず、ぶどう味のお菓子を思わせる仕上がりでした。
どちらもリピートしたいほどではありませんが、今回の条件では赤ワインのほうが好みに合いました。
ワインをぶどうジュースで割って分かったポイント
今回の検証で感じたのは、ぶどう同士だからといって、必ずしも相性がよいわけではないということです。
特に白ワイン割りでは、紫色のぶどうジュースの風味が強く、お菓子のような味わいになってしまいました。白ぶどうジュースを使えば、また違った結果になったかもしれません。
また、今回使用したぶどうジュースは甘みも風味も強く、1:1ではジュースの存在感が目立ちました。
次に試すなら、ワインよりもジュースを少なめにしてみたいところ。 ワイン本来の風味をもう少し残せば、今回とは違ったバランスになる可能性があります。
割材の種類だけでなく、割合によっても印象が変わりそうだと感じた検証でした。
まとめ|ワインをぶどうジュースで割るなら赤・白どっち?
今回は、セブン‐イレブンの『ヨセミテ・ロード シャルドネ』と『ヨセミテ・ロード カベルネ・ソーヴィニヨン』を使い、果汁100%のぶどうジュースで赤白飲み比べをしました。

お子さま舌編集長が選んだのは赤ワイン割り! ジュースの甘さを感じたあとに赤ワインの風味が広がり、白ワイン割りよりも自然な味わいでした。
一方、白ワイン割りはぶどう味のお菓子のような印象で、期待とは異なる結果に。どちらもリピートしたいほどではありませんでしたが、同じ割材でも赤白で違いが出ることを実感しました。
今後も「赤白どっち?ワインを割ってみた」シリーズとして、身近な飲み物との相性を検証していきます。

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