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赤ワインは何で割ると飲みやすい?コーラ・ジュース・紅茶で飲み比べ【初心者向け】

お子さま舌編集長シリーズ 第2弾

鈴木編集長

赤ワインは、果実味やコクを楽しめる一方、渋みが気になって「そのままでは飲みにくい」と感じる初心者もいるでしょう。

そこで今回は、セブン-イレブンで購入できる『ヨセミテ・ロード カベルネ・ソーヴィニヨン』を、コーラ・オレンジジュース・キリン 午後の紅茶 ストレートティーの3種類で割って飲み比べました。

すべてワインと割り材を1:1で比較した結果、お子さま舌編集長の1位はコーラ割り。コーラの甘さによって赤ワインの渋みが気になりにくくなり、飲みやすさ・また飲みたい度ともに★5でした。

本記事では、渋みや苦みが得意ではない編集長が、3種類の味わいや甘さ、ワイン感を初心者目線で正直にレビューします。

割り方飲みやすさお子さま舌評価  一言
コーラ★★★★★ ★★★★★ 甘さで赤ワインの渋みを相殺!
オレンジジュース★★★★★ ★★★★☆ カシスオレンジ出現!
午後の紅茶ストレート★★★★☆ ★★☆☆☆ 第3の渋み発生!?
本記事の要約
  • 3種類の中で編集長の1位はコーラ割り。甘さで赤ワインの渋みが気になりにくくなり、飲みやすさ・また飲みたい度ともに★5
  • オレンジジュース割りも飲みやすさ★5。カシスオレンジを思わせるフルーティーな味わいに変化
  • 午後の紅茶割りは飲みやすさ★4。甘くなる一方、紅茶と赤ワインが重なった独特の「第3の渋み」を感じた
  • 初めて赤ワインを割るなら、ワインと割り材を1:1から試すと好みのバランスを探しやすい
  • 赤ワインを甘い飲料で割るとアルコール感が弱く感じられる場合があるものの、割ってもワインに含まれるアルコールがなくなるわけではない

※ 20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。お酒は20歳になってから。

  • きつねワインメディア編集長の鈴木里香です。
  • 現在は、初心者の方でもわかりやすく、自分に合った一本を見つけられるような情報発信を心がけています。
  • 実際に飲んで感じた味わいや、食事・シーン別の楽しみ方、コスパの良いワインなどを中心に紹介しています。
  • きつねワインメディアでは、ブドウ品種や産地、味わいの違いをわかりやすく整理し、ワインに興味はあるけれど難しそうと感じている方の入り口になることを目指しています。

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本記事の執筆者

今回検証する赤ワインと検証条件 

今回は、セブン-イレブンで購入できる『ヨセミテ・ロード カベルネ・ソーヴィニヨン』を使用しました。

割り材には、コーラ・オレンジジュース・午後の紅茶ストレートティーの3種類を選んでいます。味の違いを比較しやすいよう、すべて同じ条件で飲み比べました。 

今回使用した商品

今回の検証では、ワインから割り材までセブン-イレブンで購入できる商品でそろえました。使用した赤ワインは、250ml入りの『ヨセミテ・ロード カベルネ・ソーヴィニヨン』です。

割り材には、炭酸と甘さのある『コカ・コーラ』、『果汁100%のオレンジジュース』、甘みのある『キリン 午後の紅茶 ストレートティー』を選びました。特別な材料を用意せず、コンビニで買った商品を注いで混ぜるだけで試せる組み合わせです。

商品価格(税込)購入場所
ヨセミテ・ロード カベルネ・ソーヴィニヨン 250ml349円セブン-イレブン
コカ コーラ 500ml183円セブン-イレブン
果汁100% オレンジ 200ml127円セブン-イレブン
キリン 午後の紅茶 ストレートティー183円セブン-イレブン

セブンイレブンのおすすめワインを知りたい方は「セブンイレブン ワイン おすすめ9選」もご参照ください。

検証条件

3種類の違いを比べるため、ワインと割り材の比率はすべて1:1に統一しました。

ワインと割り材は家庭用冷蔵庫で冷やし、取り出してすぐ常温のグラスに注いでいます。氷は入れていません。

評価したのは、赤ワインの渋みや苦みが得意ではない「お子さま舌編集長」です。

飲みやすさ・甘さ・ワイン感・また飲みたい度の4項目を、それぞれ5段階で評価しました。「ワイン感」は、★が多いほど赤ワインらしい味わいや香りを強く感じたという意味です。

項目内容
ワインヨセミテ・ロード カベルネ・ソーヴィニヨン
比率ワイン:割り材=1:1
温度家庭用冷蔵庫から出してすぐ
グラス常温のグラスを使用
入れない
評価者お子さま舌編集長
評価5段階評価

まずは『ヨセミテ・ロード カベルネ・ソーヴィニヨン』をそのまま飲んでみた

割り材による変化を比べる前に、まずは『ヨセミテ・ロード カベルネ・ソーヴィニヨン』をそのまま飲みました。

赤ワインに苦手意識がある編集長としては渋みを警戒していましたが、実際に飲むと想像していたほど強くありません。むしろ、しっかりとした果実味が印象に残りました。 

そのまま飲んだ味わい (初心者目線)

グラスに注ぐと濃い赤色で、見た目からはしっかりとした味わいを想像します。香りにも赤ワインらしい果実の印象があり、口に含むと強めの果実味を感じました。

甘口ワインのようなはっきりとした甘さはなく、酸味も感じます。特に警戒していたのが渋みでした。カベルネ・ソーヴィニヨンと聞いて「かなり渋いのでは」と身構えていたものの、実際には想像していたより控えめです。

渋みや苦みが得意ではない編集長でも、そのまま飲めないほどの強さではありませんでした。ただし、赤ワインらしい味わいはしっかり残ります。

ここからコーラ・オレンジジュース・ストレートティーを加えて、果実味や渋みがどう変化するのかを比べていきます。

赤ワインをコーラで割ってみた 

最初に試したのは、赤ワインの定番アレンジでもあるコーラ割りです。

『ヨセミテ・ロード カベルネ・ソーヴィニヨン』とコーラを1:1で合わせて飲んでみると、コーラの甘さによって赤ワインの渋みがかなり気になりにくくなりました。今回の3種類では、編集長が最も気に入った割り方です。 

飲んでみた感想

一口飲んで最初に感じたのは、「コーラの甘さが赤ワインの渋みを相殺した」という変化でした。そのまま飲んだときに感じた赤ワインらしい渋みがかなり目立たなくなり、コーラの甘さと炭酸が前面に出ます。

甘さはしっかり感じるものの、編集長には甘すぎるほどではありませんでした。赤ワインらしい味わいや香りは弱くなり、ワインを飲んでいる感覚も3種類の中では控えめです。

渋みが苦手な編集長にとっては、この変化が好印象でした。赤ワインをそのまま飲むよりも口に運びやすく、今回試した3種類の中では「また飲みたい」と最も感じた組み合わせです。

5段階評価

コーラ割りは、飲みやすさ・また飲みたい度ともに★5となりました。甘さは★4まで上がる一方、ワイン感は★1まで低下しています。 

項目評価
飲みやすさ★★★★★ 
甘さ★★★★☆ 
ワイン感★☆☆☆☆ 
また飲みたい度★★★★★ 

※ワイン感:星が多いほど、赤ワインらしい香りや渋みを強く感じる 

赤ワインらしさを残して飲みたい人には物足りなく感じる可能性があります。

ただ、「赤ワインの渋みが苦手だけれど、飲みやすくして楽しみたい」という編集長には3種類で最も好みに合う結果となりました。 

赤ワインをオレンジジュースで割ってみた

続いて、『ヨセミテ・ロード カベルネ・ソーヴィニヨン』を果汁100%のオレンジジュースで割りました。

1:1で合わせて飲んだ編集長の第一印象は、「カシスオレンジみたい」。赤ワインの渋みがやわらぎ、果実感のあるカクテルを思わせる味わいに変化しました。 

飲んでみた感想

オレンジジュース割りを一口飲んで、真っ先に浮かんだのが「カシスオレンジ」でした。オレンジの甘酸っぱい味わいが加わり、赤ワインをそのまま飲んだときとは印象が大きく変わります。

コーラ割りほど甘さは強くなく、オレンジの酸味も感じられました。赤ワインの渋みは目立ちにくくなり、飲みやすさは★5。ワイン感も★2まで弱くなったため、赤ワインらしい渋みが苦手な編集長でも飲みやすく感じました。

コーラ割りとは方向性が異なり、ジュース感よりも果実系のカクテルを飲んでいるような感覚があります。「赤ワインは苦手だけれど、フルーティーなカクテルは好き」という人なら試しやすい組み合わせだと感じました。

5段階評価

オレンジジュース割りは、飲みやすさ★5・また飲みたい度★4という高評価になりました。甘さは★3で、コーラ割りより控えめです。 

項目評価
飲みやすさ★★★★★ 
甘さ★★★☆☆ 
ワイン感★★★☆☆ 
また飲みたい度★★★★☆ 

※ワイン感:星が多いほど、赤ワインらしい香りや渋みを強く感じる 

編集長の総合評価ではコーラ割りに一歩及ばなかったものの、甘さを強くしすぎず、赤ワインの渋みを目立ちにくくしたい場合には選びやすい割り方です。オレンジの風味が加わるため、3種類の中でも特にカクテルらしい味の変化を楽しめました。 

赤ワインを午後の紅茶ストレートで割ってみた

最後は、『ヨセミテ・ロード カベルネ・ソーヴィニヨン』を午後の紅茶 ストレートティーで割りました。

香りは編集長の感覚では「99%午後の紅茶」。甘さが加わって飲みやすくなる一方、紅茶と赤ワインの渋みが重なり、ほかの2種類にはない独特の渋みを感じました。 

飲んでみた感想

グラスに近づけて最初に驚いたのが香りです。編集長の感覚では、「香りは99%午後の紅茶」。赤ワインらしい香りはほとんど感じず、飲む前の印象は3種類の中で最もワインから離れていました。

実際に飲んでみると、ストレートティーの甘さが加わり、飲みやすさは★4です。ただし、予想外だったのが渋み。紅茶の渋みと赤ワインの渋みが重なり、編集長の舌には「第3の渋み」が発生しました。

決して飲みにくい組み合わせではなく、「意外と悪くない」というのが正直な感想です。ただ、この独特の渋みは編集長の好みから外れたため、また飲みたい度は低めになりました。

5段階評価

午後の紅茶割りは、飲みやすさ★4に対して、また飲みたい度は★2という結果になりました。甘さは3種類で最も強く感じた★5です。 

項目評価
飲みやすさ★★★★☆ 
甘さ★★★★★ 
ワイン感☆☆☆☆☆ 
また飲みたい度★★☆☆☆ 

※ワイン感:星が多いほど、赤ワインらしい香りや渋みを強く感じる 

香りでは赤ワインらしさをほとんど感じなかったため、ワイン感は★0としました。

ただし、ワイン感が弱い=編集長の好みに合うとは限らないのが今回の面白いところです。甘く飲みやすくはなったものの、「第3の渋み」が気になり、3種類の中では最も好みが分かれる結果となりました。 

赤ワインと3種類を比較してみた

(▲左上:そのまま 右上:コーラ割り 左下:オレンジ割り 右下:紅茶割り)

コーラ・オレンジジュース・午後の紅茶 ストレートティーの3種類を比べると、飲みやすさだけでなく、赤ワインの変化にも大きな違いがありました。編集長が最も気に入ったのはコーラ割りです。オレンジジュースも飲みやすく、午後の紅茶は独特の「第3の渋み」が評価を分けました。

比較表

今回の3種類では、コーラとオレンジジュースが飲みやすさ★5となりました。コーラは赤ワインの渋みが気になりにくくなり、編集長の総合評価でも★5です。

オレンジジュースは、カシスオレンジを思わせる味わいが印象的でした。甘さはコーラより控えめで、果実系カクテルが好きな人にも試しやすいでしょう。

午後の紅茶は甘さが最も強く、飲みやすさも★4。ただし、紅茶と赤ワインの渋みが重なった「第3の渋み」が編集長の好みには合わず、総合評価は★2となりました。

割り方飲みやすさ甘さお子さま舌評価  一言
コーラ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★★ 甘さで赤ワインの渋みが気になりにくい 
オレンジジュース★★★★★ ★★★☆☆ ★★★★☆ カシスオレンジを思わせる味わい 
午後の紅茶ストレート★★★★☆ ★★★★★ ★★☆☆☆ 飲みやすいが「第3の渋み」が好みを分ける 

※「お子さま舌評価」は、編集長が実際に飲んだ際の好みを含めた総合評価です。

渋みをできるだけ気にせず飲みたい編集長にはコーラ割り、甘さを抑えつつフルーティーに楽しみたい場合はオレンジジュース割りが好みに合う結果となりました。

編集長おすすめランキング

🥇コーラ割り
コーラの甘さで赤ワインの渋みが気になりにくい。「また飲みたい」No.1! 

🥈オレンジジュース割り
カシスオレンジを思わせるフルーティーな味わい。フルーティーなカクテル好きな方におすすめ。

🥉紅茶割り
甘くて飲みやすくなったものの、紅茶と赤ワインが合わさった「第3の渋み」が編集長の好みには合わず。 

赤ワインを割る前に知っておきたい3つのポイント

赤ワインをコーラやジュースなどで割るときは、比率・温度・アルコール量の3点を押さえておきましょう。

初めて試す場合は1:1を基準にすると、好みに合わせて調整しやすくなります。また、甘い割り材を加えるとアルコール感が弱く感じられる場合もあるため、飲む量にも注意が必要です。 

ポイント①|まずはワインと割り材を1:1から試す

赤ワインを初めて割るなら、まずはワインと割り材を1:1から試すと味のバランスを確認しやすくなります。本記事の飲み比べでも、コーラ・オレンジジュース・ストレートティーのすべてを1:1に統一しました。

実際に飲んでみて甘すぎると感じた場合は、赤ワインの割合を増やします。反対に、渋みや酸味が気になる場合は割り材を少し増やすなど、好みに合わせて調整してみてください。

同じ割り材でも比率によって甘さやワイン感は変わります。最初から割り材を多く入れすぎず、1:1を基準に少しずつ調整すると自分に合ったバランスを探しやすいでしょう。

ポイント②|ワインと割り材は冷やしておく 

今回のようにコーラやオレンジジュース、ストレートティーで割る場合は、赤ワインと割り材をあらかじめ冷蔵庫で冷やしておくと手軽です。本記事の検証でも、すべて家庭用冷蔵庫から出してすぐの状態で使用しました。

両方を冷やしておけば、氷を入れなくても冷たい状態で飲み比べられます。氷が溶けて水分が加わらないため、ワインと割り材を1:1で合わせた味も比較しやすくなりました。

家庭で再現する場合も、飲む前にワインと割り材を冷蔵庫に入れておけば特別な準備は必要ありません。氷を使う場合は、溶けるにつれて味が薄くなる点も考慮して好みの濃さに調整してください。

ポイント③|割ってもアルコールがなくなるわけではない

赤ワインをコーラやジュースで割ると甘さが加わり、そのまま飲むよりアルコール感が弱く感じられる場合があります。ただし、割り材を加えてもグラスに入れたワイン自体のアルコールがなくなるわけではありません。

たとえばワイン50mlに割り材50mlを加えれば、飲み物全体は100mlになります。味は軽く感じられても、50ml分のワインに含まれるアルコールを摂取する点は同じです。

今回のコーラ割りやオレンジジュース割りのように飲みやすく感じた場合も、ペースが速くならないよう注意しましょう。割ったワインもお酒である点を忘れず、適量を意識して楽しむのが基本です。

まとめ

今回は『ヨセミテ・ロード カベルネ・ソーヴィニヨン』を、コーラ・オレンジジュース・午後の紅茶 ストレートティーの3種類で割って飲み比べました。

鈴木編集長

お子さま舌編集長の1位はコーラ割りです。コーラの甘さで赤ワインの渋みが気になりにくくなり、飲みやすさ・また飲みたい度ともに★5となりました。

オレンジジュース割りはカシスオレンジを思わせる味わいで、フルーティーなカクテルが好きな人に向いています。

午後の紅茶割りは甘くて飲みやすいものの、紅茶と赤ワインが合わさった「第3の渋み」が編集長の好みには合いませんでした。

赤ワインの渋みが苦手な方は、まず1:1のコーラ割りから試し、好みに合わせて比率を調整してみてください。

「このワインでも試してほしい」という組み合わせがあれば、ぜひコメントやお問い合わせから教えてください。 

※ 20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。お酒は20歳になってから。

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